開催日  内容 掲載日 
名古屋大学 2022/8/25 
2025/4/1 新4年生5名が配属となりました。  2025/3/28 
20255/3/7  足立教授が日本鉄鋼協会学術功績賞を受賞しました。  2025/3/28
2024/12/10 孫先生が今年度の日本金属学会論文賞(組織部門)を受賞しました。 2024/12/10
2024/3/24 B4星崎さんが、 卒業研究発表会で優秀賞を受賞しました。  
2024/3/24  M2深津君が修士論文発表会で材料デザイン工学専攻一番の評価(優秀賞)を受けました。  
2024/2/2 陳先生が、日本機械学会 材料力学部門 M&M2023材料力学カンファレンスで優秀講演賞を受賞しました。 2024/2/2 
2023/4/4 陳達徳さんが助教として着任しました。  2023/4/5 
2023/3/31  小川登志男講師が、愛知工業大学に准教授として異動されました。  2023/4/5
2023/10/31【期間延長】  当研究室では准教授(あるいは講師)を公募中です(期間延長 締切:2023年10月31日)。詳細は次の資料を参照ください。 2023/3/24 
2023/3/24  新メンバー表に更新しました。  2023/3/24 
2022/3/9  日本鉄鋼協会春季講演大会学生ポスターセッションで、杉浦君が優秀賞を受賞しました。おめでとうございます。  2022/3/16 
2022/11/9  日本金属学会・日本鉄鋼協会東海支部行事の材料フォーラムTOKAIにて当研究室の井口君と深津君が優秀賞を受賞しました。おめでとうございます。他の学生さんもこれに続きましょう。 2022/11/9 
2022/11/3  日本材料学会による機械材料学の教科書が発刊されました。足立が分担執筆しています。  
2022/9/5-7  科研費学術変革領域A 超温度場材料創成学夏の学校「データサイエンス」を名古屋大学で開催します。(動画(期間限定)  
2022/7/29  愛知県重点研究プロジェクトⅣ期に我々が提案していた課題(プロジェクトDX:MIをローカルに活用した生産プロセスのデジタル改革)が採択されました。  2022/7/29 
2022/7/14  Cambridge大学のHarry Bhadeshia先生とのパーライト変態に関するオンラインディスカッションを開催し、充実した議論を行いました。  2022/7/15 
2022/4/1  M2の福井ちひろさんが修士中間発表で上位評価者に送られる「優秀賞」を受賞しました。おめでとうございます。  2022/4/1 
2022/4/1  東北大学古原研より、孫 飛さんが特任講師として研究室に加わりました。どうぞ宜しくお願いします。新4年生5名、他研究室から加わるM1生、初めての博士課程学生(社会人)1名と、学生+スタッフ総数が26名と今年も大人数です。チーム力を生かしたいところです。  2022/4/14 
2022/3/25  卒業式が執り行われました。研究室から4年生6名(全員進学)、修士2年生7名が卒業しました。おめでとうございます。写真   
2022/3/17 外部セミナー(マテリアルズインフォマティクス)のご案内   2022/1/12
2021/11/18 M1の三野君が、金属・鉄鋼東海支部講演大会において、優秀賞を受賞しました。題目: 炭素鋼におけるフェライト相変態シミュレーションモデル構築 ベイズ最適化によるパラメータ探索  
2021/10/1  科研費・学術変革領域(A) の研究がスタートしました。研究代表者(課題名:超温度場材料インフォマティクス:ビッグデータからの法則発見と最適化予測)として他大学の先生方とまさに学術を変革する(心づもりで)研究を開始します。  
2021/9/28   外部セミナー(マテリアルズインフォマティクス)のご案内  
2021/9/15  当研究室では特任助教もしくは特任講師を公募中です(締切:令和3年11月26日)。詳細は次の資料を参照ください。 (締め切りました)  
2021/11/30  当研究室では助教を公募中です(締切:令和3年11月30日17:00)。詳細は次の資料を参照ください。  
2021/6/1  Thermec2021(on-line)国際会議において、鉄鋼セッションで足立が基調講演(Steel informatics)、ポスターセッションで小川(Effect of cold reduction rate on ferrite recrystallization behavior during annealing in lowcarbon steel with different initial microstructures)が発表しました。   
2021/4/1  小川先生が永井科学技術財団研究奨励金を獲得しました。   
2021/4/1  小川先生が科研費若手Bを獲得しました。   
2021/4/1  博士研究員の何さんが退職し、立命館大学の助教として採用されました。  
2021/4/1  新4年生、M1生が研究室に配属となりました。総数28名の総力を結集して、相乗効果が出るようにしていきましょう。   
2021/4/1  当専攻に原田寛先生が教授として着任されました。製鋼・凝固関係がご専門です。これからどうぞ宜しくお願い致します。   
2021/3/15 研究室メンバー表を2021年度版に更新しました。   
2021/2/26  研究室紹介動画を更新しました。   
2021/2/1  北京科学技術大学USTBのProf.Fu先生が客員研究員として研究室に加わりました。   
2020/12/22  研究生として、中国・福建省より黄元臣君が、COVID-19対策として2週間の自主隔離後、当研究室に加わりました。宜しくお願いします。   
2020/11/12  日本金属学会・日本鉄鋼協会東海支部第30回学生による材料フォーラムにおいて、村松さんが優秀ポスター賞を受賞しました(発表題目:Deep learningを用いた鉄鋼材料の脆性破面における起点検出)。おめでとうございます。   
2020/10/9  研究室紹介動画をアップしました。   
2020/10/1  助教に 王 志磊先生が着任しました。宜しくお願いします。  
2020/10/1  マテリアルズインフォマティクスに関する解析記事が順次日本鉄鋼協会会報「ふぇらむ」誌上に掲載されます。画像認識と定量組織学1(9月号)、定量組織学2と類似性評価(10月号)、順解析と逆解析(11月号)、材料情報統合システム(2021/4月号)   
2020/10/1  共析鋼の疑似パーライト組織3D形態と形成機構に関する論文が出版されました。(主担当学生:中村祐太君)   
2020/9/19  マイクロメカニクスと有限要素法を用いた二相鋼のトポロジー最適化に関する論文が出版されました。(主担当学生:前田遼太郎君)   
2020/9/7  当研究室の四年生の北彩乃さんがスピーチコンテストで最優秀賞を受賞し、中日新聞に掲載されました。おめでとうございます。   
2020/7/28  切片法による平均結晶粒径解析モジュールを一般公開します。モジュール マニュアル   
2020/3/2  卒業研究発表会を、コロナウィルス対策で、研究室単位で実施しました。皆さん、1年間よく頑張ってくれました。   
2020/2/14 修士中間発表会が開催されました。 研究室から、杉山、塩谷、前田、山本、甲斐君が発表しました。その後近くの居酒屋で慰労会を開催しました。  
2020/2/12,13  修士論文発表会が開催されました。研究室から、味岡、岡崎、中村、山田君が3年間の成果を胸を張って発表しました。   
2020/2/3  小川先生が講師に昇格されました。おめでとうございます。   
2020/1/27  鉄鋼協会春季講演大会に、「鉄鋼インフォマティクス1&2」セッション(3/19)が開設され、研究室より10連報で報告します。  
2020/1/22  材料組織の類似性評価に関する論文が公開されました。   
2020/1/22  ディープラーニングU-Netアルゴリズムによる組織認識の論文が公開されました。(主担当学生:味岡史登君)  
2020/1/22  パーシステントホモロジーと機械学習を使ったDP鋼の順解析モデルに関する論文が公開されました。   
2019/11/1  新メンバーのポスドク研究員 何 磊さんが、広島大学から研究室に加わりました。  
2019/9/18-19  研究室旅行で、静岡県大井川沿いの川根温泉に行ってきました。深夜(早朝?)までよく笑い、よく話し、よく食べました。   
2019/7/11  AIと材料工学の融合についての講演風景がNHKで放映されました。  
2019/4/16  メンバー表を更新しました。   
2019/4/3 学生が頑張り、当研究室でもイメージベースの有限要素法モデリングを始めました。3D4D解析、ひずみ解析、機械学習と連動させて、特徴ある研究を進めています。   
2019/3/25  本学の卒業式が開催され、研究室から7名全員が工学士となりました。おめでとうございます。社会や、大学院での一層の活躍を期待しています。   
2019/3/25  M1の味岡君が、FCN(Segnet,U-Net)による材料組織認識に関する研究発表に対して、日本鉄鋼協会春季講演大会学生ポスター優秀賞(約80名中、上位7名。他に最優秀賞1名)を受賞しました。  
2019/3/4  卒業研究発表会が開催されました。4年生の皆さん1年間まじめに取り組んだ成果を発表しました。   
2019/3/1 友田陽先生をお迎えして、特別ゼミを実施しました。研究室全員研究発表しました。   
2019/2/8 修士1年生の修士論文中間発表会が開催されました。研究室からも個性豊かな3名の皆さんがのびのびと成果を発表していました。  
2019/1/25  書籍「マテリアルズ・インフォマティクスによる材料開発と活用集」( エヌ・ティ・エス社)より発刊されました。  
2019/1/9  日本鉄鋼協会ふぇらむ特集号: 鉄鋼業におけるAI・IoT技術の最前線, 2018年12月号

日本金属学会まてりあミニ特集号: マテリアル・プロセス・計測インフォマティクスを一層推進するための最新数学・情報工学の基礎と材料工学への適用例, 2019年1月号
 
2018/12/25  MIPHA,rMIPHAを使った逆解析の論文がMaterials science and enginerring Aから発刊されました。出版元から許可された期間限定リンク先。  
2018/12/20  研究室の忘年会をゼミ室で開催しました。鍋料理でした。一年間、頑張ってくれた研究室の皆さんに感謝します。  
20//18/12/4  rMIPHA機能の一部のcloud化を進めています。例1: AIC-BIC-Lasso, 例2: H-K curvature plot  
2018/11/12  Mean(H)-Gauss(K) curvature plotをMaterial Image editor(MIE)に統合・実装しました。   
2018/11/8  Material image editor(MIE)の二点相関関数の計算速度を、コードを改良することにより、改善しました。   
2018/10/30  日本金属学会・鉄鋼協会・軽金属学会東海支部の学生ポスターセッションが開催され、B4の福井ちひろさんが「材料組織の類似性の評価」という題目で発表し、奨励賞を受賞しました(10件受賞/80件)。 おめでとうございます。  
2018/10/29  Material image editor(MIE) に画像の特徴量(輝度値が一致する、距離rにある点のペアの数)を自動算出するTwo-point correlation function(TCF,二点相関関数)を実装しました。   
2018/10/10  Program of 19th KIM-JIM symposium   
2018/10/4 兵庫県立大学の鳥塚史郎先生の研究室を訪問しました。いろいろとお世話になりました。   
2018/10/1 助教の小川登志男先生が着任されました。これからどうぞよろしくお願いします。   
2018/9/27,28 研究室旅行として長野県の天龍村、駒ケ岳に行ってきました。  
2018/8/28  rMIPHA ver.1.8.5へアップデート。逆解析手法に遺伝的アルゴリズム(GA)を追加し、これまでのベイズ的最適化(BO)と合わせて利用できるようになりました。   
2018/8/27  Material Image Editor(MIE) に画像間の類似性を評価する一つの手法として相互情報量による手法を実装しました。これで、画像間の類似性を、正規化相互相関係数、相互情報量、混合正規分布の最尤法フィッティング、特徴量の主成分分析、自己組織化マップ、ディープラニングに よって評価することが可能になりました。  
2018/8/13  rMIPHA ver.1.8.2へアップデート。自己組織化マップを実装しました。それに合わせて、同じく次元圧縮手法である主成分分析、オートエンコーダの仕様を統一しました。MIEモジュールと組み合わせると、画像間の類似性を様々な手法で定量評価可能となりました。   
2018/8/7  島根大学の森戸茂一先生に、鉄鋼マルテンサイトの記述子に関して講義していただきました。   
2018/7/30 粒子の偏在度を評価する「森下のIδ指数」の算出方法をMIPHAのマニュアルに追記しました。   
2018/7/17 メンバーを更新しました。   
2018/7/17  二つの画像の類似性を評価する機能をMaterial Image Editor に実装しました。正規化相互相関係数、単一・複数ガウス確率密度関数、特徴量の主成分分析による評価が可能です。  
 2018/7/3 兵庫県立大学の鳥塚史郎先生に研究室ゼミでの講演を行っていただきました。超微細粒鋼、中Mn鋼研究の最前線をご講演いただきました。   
2018/7/3 rMIPHAシリーズのTheory_designerが大幅に強化されました。一般線形回帰モデル、一般化線形回帰モデル、一般化加法モデル、MCMC法、ニューラルネット回帰による理論式の係数、べき指数推定機能が充実しました。   
2018/6/13  rMIPHAがTheory designer,Material Image Editorと統合され、新たにrMIPHA studioとしてリリースされました。   
2018/6/12  岐阜大学の志賀元紀先生に研究室内ゼミで、スペクトラムの特徴量抽出に関して講演いただきました。   
2018/4/19  rMIPHA ver.1.7.0へアップデート。理論式の係数を推定したり、究極的な近似式を見つける"Theory_designer"モジュールと連動するようになりました。   
2018/4/10  名古屋大学マテリアル工学科主催「未来創造講演会」のお知らせ。   
2018/4/4  rMIPHA ver.1.6.2へアップデート。説明変数の削減後のANN解析(AIC->ANN, lasso->ANN)および次元削減後のANN解析(主成分分析→ANN, オートエンコーダ→ANN)を実装しました。   
2018/3/29 rMIPHA ver.1.5.4へアップデート。目的値の逆解析機能を実装。 MIPHAは形態解析機能を強化する方向で次期バージョンアップに向けて作業中。  
2018/3/4 rMIPHA ver.1.4へアップデート。変数の次元削減機能(主成分分析、オートエンコーダ)を実装しました。   
2018/2/23  書籍のご案内。「マテリアルズ・インフォマティクス~データ科学と計算・実験の融合による材料開発~」(情報機構) 。  
2018/2/14  rMIPHA ver.1.3へアップデート。二目的変数のバランスを最適化する逆解析機能、新データ読み込み機能を実装。   
2018/2/7 rMIPHA ver.1.2リリース(研究室内限定) ニューラルネットモデルの荷重結合係数の自動算出機能を実装しました。  
2018/1/8  機械学習のハイパーパラメータ最適化に”ベイズ的最適化”を実装完了しました。グリッドサーチの約1/10の時間で最適化が可能になりました。   
2018/1/4  様々な機械学習コードby Rを研究室内限定で提供を始めました。ニューラルネット、サポートベクターマシン・回帰、ランダムフォレスト分類・回帰、重回帰、ロジスティック回帰、ベイズ的最適化、Lasso、赤池情報量規準などが現在アップされています。今年は研究室において"R"および"Python"が汎用ツールになるように勉強会を開催します。  
2017/11/24 峯さん、Wangさんの歓迎会を開催しました@星が丘。   
2017/11/1 ポスドク研究員のDr. Zhi-Lei Wangさんが研究室の新しいメンバーとして加わりました。  
2017/9/25  学生実験用発泡スチロールスライサーの試作。   
2017/9/19  研究室旅行(日間賀島)、学会(北海道大学)に研究室全員で行ってきました。   
2017/5/1  秘書の峯早也佳さんが研究室に着任しました。  
2017/4/16 研究室のウェブサイトを開設しました。   
2017/4/6  学部4年生4名が研究室に配属されました。   
2017/4/1  名古屋大学に構造形態制御工学研究室(足立研)が新設されました。   
     
鹿児島大学   
2017/3/31  鹿児島大学の材料組織・強度学研究室(足立研)を発展的に解散しました。   
2017/3/1  M1田口君が鹿児島大学学長表彰を、B4和田君が日本金属学会・鉄鋼協会奨学賞を受賞しました。おめでとうございます。   
2017/1/5  年末に松葉君が、年始に新川田君が研究室を訪問してくれました。二人とも元気に頑張っているようで何よりです。   
2016/12/22  大掃除と、忘年会&有川さん歓迎会を開催しました。三種類の味の鍋と、たこ焼きでした。  
2016/11/29  4年2か月間研究室の秘書をしてくださっていた坂本さんが明日で退職されます。坂本さんには本当にお世話になりました。ありがとうございました。後任は、有川さんです。   
2016/10/26  日本鉄鋼協会専務理事 脇本様に機械工学セミナー特別講義「鉄の先端技術で我が国に貢献」をしていただきました。厚く御礼申し上げます。  
2016/10/4

今後の依頼講演予定
12/3 学振133委員会
12/6 CAMS2016@
メルボルン
1/20
金属学会シンポジウム「データサイエンスと材料研究開発」@東京
2/9,10 日本表面科学会「マテリアルズ・インフォマティクッスの最前線」@東京
3/3 SPring8評価研究会@東京
4/19溶接学会シンポジウム「IoT社会を担うものづくり基盤技術の最新動向」@東京

 
2016/9/23 報道発表
日刊工業新聞
「 鹿児島大、AIで材料特性予測−鉄鋼の応力歪み曲線を推定」
 
2016/9/16  報道発表
鉄鋼新聞 

人工知能(AI)を取り入れた材料組織・特性評価システムMIPHAの開発

~材料開発を革新的に効率化するAI-Materials Science

 
2016/8/14  Research Gate:
鹿児島大学機械工学専攻 
九州大学機械工学専攻
佐賀大学機械システム工学専攻
熊本大学機械システム工学専攻
 
2016/8/11  構造材料学談話会@鹿児島大学にて、オーストラリアDeakin大学のDr.Ilana Timokihinaさんに、高強度鋼のナノスケールキャラクタリゼーションについて講演をしていただきました。   
2016/8/6 鹿児島大学オープンキャンパスが開催されました。当研究室からは、「人工知能を取り入れた材料工学」と題して、講義・実習を行いました。工学部では、最も多くの方に参加していただきまして、ありがとうございました。   
2016/7/30  全自動シリアルセクショニング3D顕微鏡"Genus_3D''のプロモーションビデオが新しく新興精機さんから公開されました。(注意:音声あり)  
2016/7/29 6月末まで技術補佐員をされていた内之倉さんに元気なお嬢さんが誕生しました。研究室始まって以来初の新しい命の誕生に大変嬉しい思いでいっぱいです。本当におめでとうございます。  
2016/7/25 鉄鋼工学セミナー講師を今年も宮城蔵王で務めさせていただきました。  
2016/7/17 弘前で行われたBerckeleyシンポジウムに参加させていただきました。Morris先生もお元気でした。企画してくださった現地在住の西村さんに大変お世話になりました。  
2016/7/10-14  シカゴで開催されたTMS 3Dシンポジウムに参加しました。  
2016/6/27  研究室の催しの一環で、新日鐵住金大分製鉄所を訪問しました。お世話になりました多くの方々に心より御礼申し上げます。鉄鋼製造現場で至福のひと時でした(写真掲載の許可をいただいています)。  
2016/6/11  田口茂樹君(M1)が金属学会・鉄鋼協会九州支部講演大会ポスターセッションで優秀賞(54中6件、他一件は最優秀賞)を受賞しました。おめでとうございます。  
2016/5/2  新メンバー大迫さん(技能補佐員)が研究室に加わってくださり一層活気があふれるようになりました。これからよろしくお願いします。  
2016/4/14  "MIPHA" is coming soon.!!!! MIPHA: Materials Integration Phase Analyser  
2016/4/14 四年生の卒論テーマも決まり、徐々に新生足立研が始まりました。M2は就職活動真っ盛りで、頑張っています。夢がかなうといいです。  
2016/4/1  2016年度新生足立研が発足しました。今日は新歓花見を甲突川で計画しています。   
2016/4/1   執筆させていただいた教科書「マテリアルズインフォマティクス ~機械学習を活用した材料工学への誘い~」が、amazonの機械工学の書籍の中でトップ11位に入りました。  
2016/3/25  鹿児島大学の卒業式です。これからの実り多い人生を祈念しています。健康に気を付けて、活躍ください。卒業・修了おめでとう。   
2016/3/24  執筆させていただいた教科書「マテリアルズインフォマティクス ~機械学習を活用した材料工学への誘い~」が、amazonの機械工学の書籍の中でトップ21位に入りました。  
2016/3/22 鉄鋼インフォマティクス研究会を横浜国立大学で開催しました。会場を手配して下さった梅澤先生、古賀先生、ご講演して下さった長尾先生(横国大)、横田先生・竹本様(理研)、上村様(マックスネット)お世話になりました。ご出席して下さったメンバー各位に感謝申し上げます。  
2016/3/13  Deep learningにより、「犬」「猫」「虎」「猿」の識別ができるようになりました。画像認識2  
2016/3/12  Deep learningによる「犬」「猫」判別ができるようになりました。画像認識   
2016/3/2  東京で、ノースウェスタン大学のVoorhees先生とお会いしました。   
2016/2/24  問題。以下の問いに答えなさい。「犬」と「猫」が目の前にいるとします。どちらが猫でしょうか?なぜ大人だけがそれを認識できるのかを述べなさい。また、どのように大人は認識しているのかを説明しなさい。解答例  
2016/2/19  卒業論文発表会が開催されました。 研究室からは(村上、弘川、田口、雀ヶ野、中野、溝口、橋口)の7名が発表しました。  
2016/2/15  修士論文発表会が開催され、研究室からは4名(新川田、佐藤、中神、松葉)が発表しました。それぞれ最後までよく粘ってやるべきことをしていました。3年間ありがとう。   
2016/2/15  新しく執筆した教科書「マテリアルズインフォマティクス ~機械学習を活用した材料工学への誘い~」が刊行され、AMAZONから入手できるようになりました。   
2016/2/5  一般社団法人 企業研究会計算科学者の集いからお招きいただき異分野の方にお話をさせていただきました。お世話になりました(足立)。  
2016/2/3  卒論、修論の完成に向けて、みんな頑張っています。一生懸命頑張ってくれた結果を形にして大いに残して下さい。疲れた時は温泉にみんなで行こう。  
2016/1/29  鉄鋼インフォマティクス研究会を東京で開催しました。ご発表くださった方、ご参加くださった方、お世話になりました。  
2016/1/25  鹿児島市内積雪15cmの大雪で、公共交通機関全面ストップです。鹿児島でこんなに雪がつもるのも驚きです。大学構内のフェニックスの樹と雪の不釣合いの状況です。   
2016/1/23  Genus_3Dの噴霧ノズルの部品を交換可能なタイプに更新しました。これで前面よりノズル交換が可能となり、便利になります。   
2016/1/10  菜の花マラソン@指宿に研究室の三名が参加し、見事完走しました。すごい精神力です。  
2016/1/7  室蘭寒かったですが、今年はそれでも暖冬だそうです。各方面の方々にお世話になりました。  
2016/1/6  超微小ダイナミック硬度計が設置されました。いろいろと活用していけそうです。   
2015/12/28  「材料情報統合学入門」(研究室内部資料)ができました。-->題目を「材料情報統合論」に変更しました。材料工学への適用を視野に入れた各種機械学習法の入門的解説書です。  
2015/12/21 研究室で忘年会が開催されました。今年も残り僅かですが、良い年を迎えられるよう最後まで頑張りましょう。同時に、遅ればせながら定松先生のバースディサプライズを行いました。定松先生おめでとうございます。(写真1,2)  
2015/12/15  年始に、超微小ダイナミック硬度計が設置されます。微小部分の押しこみ深さー荷重曲線から応力ーひずみ曲線に変換できればいろいろと使えそうです。   
2015/12/15  ベイズ推定は本当にいろいろなところに適用できそうです。。。。予測、データ同化。。。。  
2015/12/8  最近、桜島がやけに静かです。NHKサイトの「桜島噴火情報」によると9月28日を最後に桜島は噴火していないようです。  
2015/12/8  いろいろな分野の企業の方がわざわざ研究室まで足を運んでくださっており、恐縮です。セラミックス、ガラス、顕微鏡。。。。 もちろん鉄鋼。  
2015/12/3 足立先生の誕生日パーティを開きました。足立先生、お誕生日おめでとうございます。(写真1,2)  
2015/11/24  Genus_3Dの国内稼働状況更新。  
2015/11/21  奥野君が、日本顕微鏡学会九州支部講演大会で優秀発表賞を受賞しました。おめでとう。   
2015/11/13 日本鉄鋼協会白石記念講座@早稲田大学でお世話になりました。   
2015/11/6  日本金属学会・鉄鋼協会中部支部湯川記念講演講座@名古屋大学でお世話になりました。   
2015/11/4  装置一覧を更新しました。  
2015/10/30  研究室飲み会が有りました@天文館屋台屋。就職組は全員が進路が決まりました。幹事の奥野くん、ご苦労様でした。  
2015/9/17  鉄鋼協会秋季講演大会が九州大学であり、松葉君(M2)がIF鋼集合組織形成機構の3D解析に関して、学生ポスターセッションで努力賞を受賞しました。当研究室で最初の研究テーマでありましたが、本当によく勉強して、果敢に研究する姿勢に感動しました。松葉君、おめでとう。  
2015/8/28-30  研究室旅行は、屋久島でした。今年度幹事の奥野君の素晴らしい采配で、皆さん最大限楽しめました。奥野くんありがとう。それにしても透明度の高い川、海でした。(写真  
2015/8/17  お盆休み中に、卒業生の奥津さん、田畑君、木元君が研究室を訪問してくださいました。  
2015/6/26  MRS-J理事会@横浜でした。MRS-J関係者の皆様これからどうぞ宜しくお願い致します。  
2015/6/23,24  NIMS日米マテリアルゲノムWSにお招きいただき、つくば国際会議場です(足立)。  
2015/6/17 日本熱処理技術協会の理事会でした(足立)。  
2015/06/16  第5回日本鉄鋼協会「鉄鋼インフォマティクス研究会」を東京農工大学で開催し、30名を超えるご参加を頂きました。会場の準備をしてくださいました東京農工大学 山中先生に厚く御礼申し上げます。  
2015/6/17  本日、閣議決定された経済産業省/厚生労働省/文部科学省のものづくり白書(第1部・第1章・第3節「製造業の新たな展開と将来像」その4資料)に日本鉄鋼協会研究会「鉄鋼インフォマティクス研究会」が掲載されました。  
2015/6/13  金属学会・鉄鋼協会九州支部合同講演会で、鶴園、戸高、森下、奥野、邉志切君が発表しました。  
2015/6/11,12  熱処理技術協会春季講演大会で増田くん、戸高くんが講演しました。  
2015/6/10  SIP全体報告会でした(足立報告)。  
2015/5/31  桜島の噴火が今年になって早600回となりました。記録を取り始めて最速とのことです。  
2015/5/29  ポスター発表の練習会でした。皆さん頑張って準備してくれました。  
2015/529  今朝方桜島噴火の灰が鹿児島市街地に降り、一面真白ならぬ真灰色です。同じ鹿児島の口永良部島で噴煙が9000mにも及ぶ爆発的噴火が有り、被害が心配です。  
2015/5/22  熱処理九州支部幹事会で博多でした。足立は支部長デビュー、定松は事務局デビューでした。  
2015/5/20  今年の研究室旅行を学生主体で検討し、屋久島になったとのことで、楽しみです。  
2015/5/13  顕微鏡学会の「顕微鏡学と数学の融合」セッションにお招きいただき、京都国際会議場に出張でした(足立)。仲間が続々と増えています。京都は台風一過で晴天で、新緑が綺麗でした。  
2015/5/7  桜島が今年になって早500回目の爆発をしました。噴煙が3000mを超すものが頻繁に起こっています。  
2015/4/27  マテリアルズゲノムアーカイブ(MGA)で、データ入力の効率化を目指して、エクセルによる一括入力ができるように現在改良中です。また、単位の小変更を予定しています。  
2015/4/27  材料学会にお招きいただき、久しぶりの京都出張でした(足立)。7Fプロジェクト室はほぼ整備され、主に計算機室として活用しています。  
2015/4/15  昨日鹿児島にヒョウが降りました。  
2015/4/15  Kagoshima Approach(KAAP)  
2015/4/12  今年になって357回目の桜島爆発が有り、今年になってからは初めて?灰が市内に降っています。就職組は、就職活動真っ盛りです。  
2015/4/1  新歓花見BQパーティを甲突川沿いで実施しました。幹事の奥野くんご苦労様でした。  
2015/4/1  2015年度機械工学科長・専攻長です(足立)。伝統と改革、協調と競争のバランスを考えながら、専攻運営に取り組んでまいります。  
2015/4/1 2015-2016年度日本熱処理技術協会九州支部長を拝命しました(足立、事務幹事 定松)。九州地方の関連産業活性化のために、産官学が連携して支部活動に取り組んでまいりたいと思います。  
2015/3/26  2015年度新規研究室メンバー表更新しました。  
2015/3/26  卒業、修了式で、研究室から4年生8名、修士4名が学位を授与されました。おめでとう。  
2015/3/24  SIP(革新的構造材料の開発)ーMI(マテリアルズインテグレーションシステムの開発)プロジェクト鹿児島分室(理工系総合研究棟7F)を開設しました。  
2015/3/23  内之倉さんの研究室歓迎会と、卒業、修了生の壮行会を天文館で開催しました。  
2015/3/22  全自動シリアルセクショニング3D顕微鏡Genus_3Dに、ステージスキャン機能を増設するバージョンアップを完了しました。この改良で、従来1mm四方であった観察面積が約4倍まで拡大し、広範囲観察が可能になります。  
2015/3/22  特任助教の公募を継続中です。詳細は本ページ内の案内からアクセスして下さい。    
2015/3/20  日本鉄鋼協会春季講演大会において、奥津智恵さん(M2)、佐藤貴志君(M1)がそれぞれ優秀賞(上位15%)、努力賞(上位30%)を受賞しました。おめでとうございます。   
2015/3/17  鉄鋼インフォマティクス研究会が、エッサム神田で開催されます。  
2015/3/16  今回の東京方面出張組は、田畑、増田、奥津、新川田、佐藤、定松、足立の7名です。  
2015/3/12  研究室のテトラ10匹と、水槽掃除に活躍してくれるヤマトヌマエビ2匹は元気です(写真)。  
2015/3/11  鉄鋼春季講演大会の発表予行を実施しました。奥津、増田、田畑。M2最後の発表です。  
2015/3/10  金属・鉄鋼九州支部会@八幡製鐵所の後、春季講演大会に参加し、岡山大学瀬沼先生のホットプレス研究の今後の動向に関する興味あるお話を伺いました。八幡はかなり風も強く、温度も低く、真冬並みの天候でした。  
2015/3/6  福井泰好先生の最終講義と城山観光ホテルにて開催された御退官記念パーティー共に参加しました。36年の長きに渡っての鹿児島大学での御尽力に敬意を表するとともに、本当にお疲れ様でした。  
2015/3/2  暖かい日が増えてきました。本日非接触ビデオ伸び計付引張試験機(荷重100kN)が納品されました。高精度の応力ひずみ曲線測定はもちろんのこと、転位運動の熱活性化成分などの変形挙動解析など色々と出来そうです。  
2015/2/23  M2田畑亮くんが、学長表彰を受けました。おめでとうございます。  
2015/2/22  Kagoshima Approach (KAAP)(Coming soon)  
2015/2/20  卒業論文発表会で、荒木、奥野、鶴園、戸高、橋本、邉志切、森下、木元君が気張って発表しました。その後、反省会を開催し、自分の発表・質問内容を冷静に見つめなおす機会を設けました。  
2015/2/17 卒論発表予行を実施しました。13:00から初めて19:00までかかりました。各自、指摘事項を修正して、最後の最後まで頑張り続けましょう。  
2015/2/16  修論発表会で、瀬戸口、増田、奥津、田畑が発表しました。その後、反省会、残り時間でのやるべきこと、今後の課題を議論しました。「お疲れ様」はもう少し後にしましょう。  
2015/2/6  卒論、修論と、懸命に取り組んだ成果をまとめて、各自が誇りに思えるように、是非力作に仕上げることを期待しています。  
2015/2/3  鉄鋼協会100周年記念シンポジウムに参加しました。牧先生にお会いしました。安部首相が来賓で来られていました。   
2015/2/2  新メンバーとして、技術補佐員の内之倉さんが研究室に加わりました。  
2015/1/30  第三回鉄鋼インフォマティクス研究会を鉄鋼協会で開催しました。  
2015/1/28  最近の3Dプリンターは小型のものでも性能が以前と比べてだいぶ良くなりました。当研究室で最近購入した3D printerを使って、二相組織を打ち出して見たところ、PC上の3D像(by AVIZO)と比べて、実感がより湧きます。  
2015/1/24 昨日桜島の噴煙が4000メートルまで上がる少々大きな噴火が有りましたが、桜島は今なお膨張しておりエネルギーが蓄積しているとのことです。NIMS時代の初期研究室メンバーであったドロテーさんがチリの山中で遭難し行方不明になって1ヶ月が経ちました。強い生命力をただただ期待するだけです。いつもの元気いっぱいのドロテーさんが現れることを願っています。ドロテーさん、頑張れ!!レスキュー隊も、警察も、ドイツ人の山登りの専門家も捜索を続けていて、見つけ出してくれることを信じたいです。  
2015/1/15  年初より、桜島大噴火の可能性が報道されており、状況把握のため桜島噴火情報(NHK鹿児島放送局)へのリンクを上の丸に十字紋隣(桜島の写真)に加えました。  
2015/1/13  定松先生が、「材料科学論」で講義デビューしました。  
2015/1/13  「鉄鋼インフォマティクス研究会」の記事が、日経BigDataに掲載されました。  
2015/1/11  研究室OBの前田君が、夜遅くまで頑張っている後輩たちに、インスタントラーメンの差し入れを持ってきてくれました。  
2015/1/9 坂本さんが、今年もぜんざいを振る舞って下さり、研究室一同美味しくいただきました。  
2015/1/6  特任助教の公募を開始しました。詳細は本ページ内の案内からアクセスして下さい。   
2015/1/6  気象庁から桜島が山体膨張しており、多量の噴煙を伴う噴火が発生する可能性を発表(1/6)しました。年明けから桜島の活動が活発化しています。  
2015/1/5 新しい一年が始まりました。今年は研究室一同もう一段階上を目指して、研究に頑張ります。  
2014/12/31

今年も、多くの関係者の皆様に研究室が本当にお世話になりました。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。来年は更にスタッフメンバーを増強して、研究に、教育に精一杯取り組みたいと思います。来年も、引き続きどうぞ宜しくお願い致します。

 
2014/12/25 増田、奥津、田畑、瀬戸口の4名は修士発表の練習をしました。どのテーマもやればやるほど面白いし、奥が深いと改めて思いました。その後、研究室皆で年忘れそばを頂きました。  
【予定】2014/1/30  第3回鉄鋼インフォマティクス研究会を鉄鋼協会(茅場町)で開催します。  
【予定】2014/12/26  NIMSにて、3D4D-SCC_PJの討論会でM1の中神君が発表します。  
2014/12/18  今日の雪化粧した桜島  
2014/12/17  今朝の鹿児島は3℃で、霧島の山間部は積雪で通行止めがあるようです。  
2014/12/16  定松先生は鉄鋼協会若手フォーラムで種子島JAXAに出張です。  
2014/12/15  研究室の忘年会を、天文館で開催しました(店内での写真)。幹事の松葉くんがまたまた大活躍でした。  
2014/12/10  研究室の精鋭ぞろい(?)の4年生の中間発表会を行いました。卒論発表会までの残りの時間、自分自身が此処にいた「証」を思い存分残すように、自分自身のポテンシャルを見せつけて下さい。楽しみにしています。  
2014/12/8  この数日の鹿児島はえらく寒いです。本日から1週間東京大学柴沼先生と4年生の学生さんが実験で滞在されます。実験がスムーズに行きますように。  
2014/124,5  東京出張でした。鉄鋼便覧WGの打ち上げでした。また、翌日理研 横田先生と打ち合わせしました。  
2014/11/27  研究室の田畑亮君(M2)が、第78回日本熱処理技術協会秋季講演大会において、最優秀発表賞を受賞しました(写真)。おめでとうございます。  
2014/11/26  明日からの熱処理技術協会秋季講演大会の事前打ち合わせを鹿児島大学で行いました。  
2014/11/25  熱処理秋季講演大会の発表練習(田畑、増田)をしました。  
2014/11/25  友田先生との共著論文「 Stress Corrosion Cracking Behavior at Inconel and Low Alloy Steel Weld Interfaces, Metallurgical and Materials Transactions A, Vol.45A, No.12, pp.6103-6117 (2014)」が発刊されました。  
2014/11/21  脆性破壊研究会(主査:東大 粟飯原先生)で、長崎大学 勝田研究室との共同研究成果を報告しました。  
2014/11/19  日本塑性加工学会の金型用技術者向けセミナー@京都で、足立が「鉄鋼の熱処理」を講義しました。講義資料はここ(PWあり)です。  
2014/11/17  電子顕微鏡学会からの依頼講演で、「光顕トモグラフィー」を足立がプレゼンしました。  
2014/11/14  11月27,28日開催の熱処理技術協会秋季講演大会@鹿児島大学立て看板を松葉くんが作ってくれました。素晴らしい力作です。この看板で、皆様をお迎えします。  
2014/11/13  長崎大勝田研究室の学生さんが亀裂の3D観察で滞在されています。研究室の学生(新川田、中神君)の支援で実験がうまくいくことを祈ります。  
2014/11/12  おはら祭も終了し、クリスマスツリーなどのイルミネーションが街を飾っています。今年も、出水の鶴は1万羽を超えたらしいです。大学は学園祭、中間試験の季節です。  
2014/11/6  全自動シリアルセクショニング3D顕微鏡"Genus_3D"が国内の多くのサイトで稼働しており、材料ゲノム、材料インテグレーション、材料インフォマティクス研究のインフラ整備がだいぶ整ってきました。  
2014/11/5  東京大学名誉教授の岩田修一先生の寄稿文「オープンデータからの発見、そしてデータ加工貿易へ」を拝見した。大変勉強になった。以下の文面に強く背中を押された感じがする。「社会的な要請に、何故、専門家は協力して先端科学技術だけでは対応できない隙間を埋める作業に着手しないのか?オリジナル論文だけが評価される学術の姿への危機感がオープンデータ、オープンアクセス、そしてデータジャーナルへの動きとなり、データ科学への流れになろうとしている。」  
2014/11/5  昨夜は久しぶりには桜島の灰が市内に降り、ほとんどの車は墨汁をふりかけたように真っ黒でした。桜島は、いま大正大噴火の時と同じくらいの内部エネルギーがたまっている状態だそうで、大噴火が危惧されています。  
2014/10/31  東京大学名誉教授、NIMS前理事長の岸輝雄先生にある会合で久しぶりにお会いした。「足立君、頼むぞ」の一言のお言葉でただただ充分だった。研究室一同頑張りますか。。。!!  
2014/10/22  解説論文2報が刊行されました。鉄と鋼10月号(100周年特集号):「材料組織の形態評価の変遷と展望」、軽金属11月号(3D4Dイメージング特集号)「情報統計力学に基づいた高次元データ駆動型特性予測」。  
2014/10/18,19 研究室開設3年目にして記念すべき第一回目の研究室旅行に行ってきました。宮崎県都城にある霧島酒造(焼酎生産量日本一)の近代化された工場見学&豪華ランチ、花房峡憩いの森キャンプ場でテニス、バーベキュー、流れ星を見ながらの語らい、霧島温泉でゴーカート、温泉・ランチバイキングと、幹事の松葉君の素晴らしい企画と良い天候に恵まれ、皆で楽しひと時を過ごしました。定松先生の誕生日サプライズケーキも用意されていて、学生がよく準備してくれました。  
2014/10/8  秋晴れです。朝は肌寒いです。「四国を出たことのなかった」中村修二先生がノーベル賞受賞ただただ素晴らしいです。研究室立ち上げの時に書いた「誰も知らない南端の小さな研究室ですが、大きく育てたいと思います。」を目指して、我々も情熱を持ち続けたいと思います。  
2014/10/2,3  第二回鉄鋼インフォマティクス研究会が有馬で開催されました。極めて有意義な御講演をしてくださった全講師の皆様に感謝申し上げます。活発な討議をしていただいた全参加者の皆様、ありがとうございました。  
2014/10/1  加藤雅治先生にご講義いただきました。転位論による強化機構について頭のなかの整理が出来ました。加藤先生、本当にありがとうございました。  
2014/10/1  内閣府革新的構造材料PJ(内閣府)のマテリアルズインテグレーションシステムの構築(領域長:東京大学 小関先生)が始まりました。我々の研究室もそのメンバーで参画します。  
2014/9/28  日本学術振興会176委員会にて3D可視化グループの報告を行いました。  
2014/9/26 シンポジウム「先端解析・モデリングに基づく材料設計へのフィードバック」@ISIJ秋季講演大会に120名にも及ぶ多数の方に会場に脚をお運びいただきました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。資料が途中でなくなりお渡しできなかった方には、後日お送りさせていただきます。  
2014/9/18  第5版鉄鋼便覧がやっと刊行されたようです。第三巻(リーダー:足立)にご執筆くださった皆様、各編で取りまとめをしてくださった皆様、本当に長い間多大なご協力を賜りまして、厚く御礼申し上げます。  
2014/9/8  セクショニング再構築3D像の長年の課題であった”段”が解消されました。  
2014/9/5  研究室旅行のキーワードは、梨狩、キャンプ、離れ小島、温泉ということで松葉くんが幹事で候補地を選考中です。  
2014/9/5  研究室の4年生進学組の全員が、鹿児島大学あるいは九州大学大学院の入学試験に合格しました。おめでとうございます。  
2014/9/5   Genus_3Dのカメラが新しい機種に更新されました。これに伴い、オートフォーカスの方法が新しくなり、フォーカス時間が1/10程度となり大幅に短縮されました。フォーカス精度も向上し、より鮮明な写真が撮影でき、同時にオーバーフォーカス、アンダーフォーカスの程度が調整できるようになりより広範囲の材料への適用が可能になるものと思われます。  
2014/9/5  材料ゲノムアーカイブ化サイトが、鉄鋼に加えて、アルミニウム合金にも対応しました!!データの入力をぜひ進めていただきたくご協力をおよろしくお願い致します。また、新着情報など、お知らせボックスが設置されました。  
2014/9/3  増田雄太君が博士後期課程試験に合格しました。おめでとうございます。  
2014/9/1  鹿児島も日に日に日が暮れるのが早くなり、鈴虫の鳴き声が聞こえるようになってきました。トンボも飛んでおり、秋の気配が感じられるようになってきました。  
2014/9/1  シンポジウム「先端解析・モデリングに基づく材料設計へのフィードバック」@ISIJ秋季講演大会の概要集が完成しました。当日無料配布します。  
2014/8/27  長崎大学から勝田先生が研究室を訪問されました。  
2014/8/19  日刊工業新聞に鉄鋼インフォマティクスPJなど関連記事が掲載されました。島根大学 森戸茂一先生との共同研究成果です。  
【予定】2014/10/1  第6回構造材料学談話会のお知らせ。講演者:現 日本鉄鋼協会会長、元 日本金属学会会長 加藤雅治先生(東京工業大学)。   
2014/8/14  材料ゲノムアーカイブ化サイトが、まもなく、鉄鋼に加えて、アルミニウム合金にも対応します。  
2014/8/14  研究室のほとんどの人はお盆休みで実家に帰っています。お盆明けの大学院前期課程筆記一次試験終了後に、宇宿のオプシア・ビアガーデンで研究室懇親会です。  
2014/8/6  電子顕微鏡学会シンポジウム@九州大学医学部100年講堂のプログラムが決定したと九大 金子先生からご連絡を頂きました。  
2014/8/4 この2週間ほど、台風続きで毎日のようにスコール状態の雨が降っています。研究室では、個人単位の週報告、グループ単位のグループ報告、学年単位の月例報告と、各自が自己管理、意見交換できる場を設定しています。  
2014/7/25  鹿児島は、六月灯、おぎおんさぁが終わり、本格的な夏です。心身ともに健康に気をつけて、明るくきばいやんせ。  
2014/7/20 材料ゲノムアーカイブ化サイトの大幅なバージョンアップのお知らせ。希望するデータ一式をCSV形式で一括エキスポートする機能が増強されました。これで、データ比較、解析が圧倒的に容易になり、インタラクティブな解析が可能となりました。今回の大幅なバージョンアップに伴い、"The Materials Browser"の理想像に向けた第一歩をついに歩みだしました。  
【予定】2014/9/26 日本鉄鋼協会秋期講演大会@名大において開催されるシンポジウム「先端解析・モデリングに基づく材料設計へのフィードバック」(鉄鋼インフォマティクス研究会(主査:足立)、小型中性子線源研究会(主査:理研 大竹)のプログラムが決まりました。  
2014/7/15  定松先生が東シナ海黒島で釣ってきたカンパチを、定松先生自らがさばいて研究室で頂きました(写真)。さすが鹿児島です。  
2014/7/10 大型台風8号はすごい雨風をもたらしましたが、研究室に被害はありませんでした。  
2014/7/9  400突破!】 材料ゲノムアーカイブのデータ数が440件になりました。アクセス数は2133回です。データ入力に関して、引き続き皆様の積極的なご参加をお待ちしています。     
2014/7/8  材料ゲノムアーカイブ化サイトにインタラクティブな解析を可能とするデータ検索・比較機能がまもなく登場します。データ蓄積・閲覧・比較・解析が一貫して可能な"The Materials Browser"の理想像に向けた第一歩を歩みだしました。  
2014/7/3 300突破!】 材料ゲノムアーカイブのデータ数が321件になりました。アクセス数は2057回です。データ入力に関して、引き続き皆様の積極的なご参加をお待ちしています。    
【予定】9/30-10/1 現鉄鋼協会会長、元日本金属学会会長の東京工業大学 加藤雅治先生に鹿児島大学においてご講演及び研究室で討論していただくことになりました。外部の方にも講演会はオープンにする予定です。詳細は後日本サイトにてご案内します。  
2014/7/2  フランス・アヌシーで開催中の3D-materials science国際会議で、基調講演者のNWU Peter Voorhees先生が、当研究室とGenus_3D顕微鏡の紹介をしてくださいました。感謝の念に堪えません。今後も、密な海外連携を進めたいと思います。  
2014/7/2  大学院口頭試問面接が行われます。研究室の受験生の健闘を祈ります。  
2014/7/2 材料ゲノムアーカイブのデータ数が289件になりました。アクセス数は2038回です。データ入力に関して、引き続き皆様の積極的なご参加をお待ちしています。    
2014/6/26  鉄鋼協会秋季講演大会@名古屋大学において、鉄鋼インフォマティクス研究会、小型中性子源による鉄鋼組織解析法研究会ジョイントシンポジウムとして、「先端解析・モデリングに基づく材料設計へのフィードバック」を開催することになりました。  
2014/6/26
(日程変更となりました) 
鉄鋼インフォマティクス研究会第二回研究会の開催が8月28,29日10月2,3日@有馬に決定しました。近日中に関係者の皆様にはご案内いたします。  
2014/6/25  梅雨の間の久しぶりの晴れです。4年生は、就職組は就職が決まり、大学院進学組は勉強に集中し、また全員卒業研究も少しづつ実験を始めています。やるからには、本格的にしたいものです。  
2014/6/23 材料ゲノムアーカイブのデータ数が255件になりました。アクセス数は1873回です。データ入力に関して、引き続き皆様の積極的なご参加をお待ちしています。    
2014/6/19 200突破!】 材料ゲノムアーカイブのデータ数が222件になりました。アクセス数は1699回です。データ入力に関して、引き続き皆様の積極的なご参加をお待ちしています。    
2014/6/17  ノースウェスタン大学のPeter Voorhees先生からご連絡をいただき、一層連携する事になりました。  
2014/6/13 材料ゲノムアーカイブのデータ数が162件になりました。アクセス数は1583回です。データ入力に関して、引き続き皆様の積極的なご参加をお待ちしています。    
2014/6/11  物質・材料研究機構(NIMS)理事長主催勉強会第4回:マテリアルズ・インフォマティクス/物質材料研究における新展開、において講演させていただきました(足立)。NIMSの皆様には大変お世話になりました。  
2014/6/7  鉄鋼協会・金属学会九州支部講演大会@九大で、増田、新川田、佐藤、中神君がポスター発表しました。他大学の学生の発表内容・技術を学ぶ良い機会になったと思います。  
2014/6/4 100突破!】 材料ゲノムアーカイブのデータ数が101件になりました。アクセス数は1446回です。データ入力に関して、引き続き皆様の積極的なご参加をお待ちしています。    
2014/6/1 材料ゲノムアーカイブのデータ数が95件になりました。アクセス数は1388回です。データ入力に関して、引き続き皆様の積極的なご参加をお待ちしています。    
2014.5.27  定松先生始め、学生が自ら新たな領域に挑戦しようとするいい雰囲気が芽生えつつあります。挑戦し続けましょう。  
2014.5.26  オーストラリアDeakin大学のHodgson先生からシンポジウムのご連絡がありました。 “advances in steel technology   
【予定】2014.9 日本鉄鋼協会秋期講演大会@名大において、「先端解析・モデリングに基づく材料設計へのフィードバック」(鉄鋼インフォマティクス研究会(主査:足立)、小型中性子線源研究会(主査:理研 大竹)の共同シンポジム)、日本金属学会秋季講演大会@名大では「材料インフォマティクス」(主査:東北大 毛利、副主査:九大 津崎、鹿児島大 足立、京大 瀬古)が開催されます。  
2014/5/20 材料ゲノムアーカイブのデータ数が73件になりました。アクセス数は1193回です。データ入力に関して、引き続き皆様の積極的なご参加をお待ちしています。    
2014/5/19  日経産業新聞に鉄鋼インフォマティクス研究会(主査:足立)が紹介されました。  
2014/5/16 50突破!】 材料ゲノムアーカイブのデータ数が56件になりました。アクセス数は1149回です。データ入力に関して、引き続き皆様の積極的なご参加をお待ちしています。    
2014/5/15  材料ゲノムアーカイブのデータ数が32件になりました。アクセス数は1077回です。データ入力に関して、引き続き皆様の積極的なご参加をお待ちしています。    
2014/5/7  第一回鉄鋼インフォマティクス研究会(第二回幹事会)@鉄鋼協会が開催されました。37名の参加者でした。次回は、8月を予定しています。  
2014/4/30  定松先生が、日本金属学会より金属組織写真奨励賞(透過電子顕微鏡部門)を受賞されました(題目:膜厚10μmニアバルクSi単結晶中の転位観察)。おめでとうございます。  
2014/4/24  3D材料組織・特性解析の基礎と応用」(内田老鶴圃)刊行されました。  
2014/4/24  4年生の卒業研究テーマが決定しました。  
2014/4/21  卒業研究を始める準備として、新4年生による鉄鋼に関する自己学習発表会を開催しました(教材:1,2,3)。多い鉄鉱石資源、不思議な二回もある相変態、広い強度範囲、硬さ以外の鉄鋼の特性、種々の溶接法の適用、錆への挑戦、鉄鋼の製造法、様々な解析手法など、各自が勉強して発表しました。  
2014/4/16-18  東京ビッグサイトにて、高機能金属展(メタルジャパン)が開催され、Genus_3Dが出品されました。   
201/4/4 四年生歓迎花見を桜満開の甲突川沿いで実施しました。今年のコーディネートは松葉君担当で好評でした。(写真  
2014/4/1  新四年生8人が研究室に配属になりました。スタッフ入れて、19名の大所帯で、相乗効果が期待されます。  
2014/3/25  卒業式・修了式が開催され、研究室から中元君、白鶴君、前田君、永仮君が巣立ちました。  
2014/3/22  日本鉄鋼協会秋季講演大会@東京工業大学で、増田雄太さんが学生ポスターセッション努力賞を受賞されました。おめでとうございます。  
2014/3/11  鉄鋼協会研究会「鉄鋼インフォマティクス」第一回幹事会を鹿児島大学で開催しました。  
2014/3/10  北見工業大学の大橋先生をお招きして、結晶塑性有限要素法の講義をしていただきました。有力な手法で、今後の連携をぜひよろしくお願いいたします。  
2014/3/10  日刊鉄鋼新聞第一面に、鉄鋼協会新研究会”鉄鋼インフォマティクス”の記事が掲載されました。  
2014/3/3  4年生、M2の発表慰労会と巣立ちへの壮行会を兼ねて研究室懇親会を天文館 炉庵で開催しました(写真)。   
2014/2/28   鉄鋼協会 脆性破壊評価研究会(主査:東大 粟飯原先生)で、定松先生が発表しました。  
2014/2/28  大阪大学 安田弘之先生との共著論文がMaterials Transactionに受理されました。In Situ Observation of Pseudoelasticity in Fe3Al Single Crystals with D03 Structure.良い勉強をさせていただきありがとうございます。  
2014/2/24 神戸大学 長谷部 忠司先生との共著論文がMaterials Transactionに受理されました。Modeling and Simulations of Experimentally-Observed Dislocation Substructures Based on Field Theory of Multiscale Plasticity (FTMP) Combined with TEM and EBSD-Wilkinson Method for FCC and BCC Poly/Single Crystals.良い勉強をさせていただきありがとうございます。  
 
2014/2/21  卒論発表会が開催されました。松葉、新川田、中元、佐藤、中神、白靏君がきばって発表しました。(写真  
2014/2/18   NIMSと応力腐食割れ関係の3D4D共同討論会を鹿児島大学で開催しました。 良い勉強をさせていただきありがとうございます。  
2014/2/17  修論発表会が開催されました。瀬戸口、永仮、前田君がきばって発表しました。  
2014/2/16  材料ゲノムアーカイブのデータ数が14件になりました。データ入力に関して、皆様の積極的なご参加をお待ちしています。   
2014/2/15  修論、卒論の発表練習を行いました。最後の最後までこだわり続けてブラッシュアップして、各自の成果に愛情を注ぎたものです。  
2014/2/14  卒論提出日です。皆さん、最後の最後までブラッシュアップに努めて、提出しました。  
2014/2/12  ニューラルネットワークの集中勉強会を開催しました。  
2014/2/10  修論提出日です。皆さん、最後の最後までブラッシュアップに努めて、提出しました。  
2014/2/4  B4,M2の皆さんは卒論、修論に朝から、夜遅くまでかかりっきりです。M1は、就職活動真っ盛りと、進学に向けて、精一杯頑張っています。  
2014/1/6  兵庫県立大学マテリアル工学専攻 鳥塚史郎教授(元物質・材料研究機構)から新年のご挨拶を頂きました。新しく研究室を立ちあげられるとのことで、定例的な研究室交流会を計画していきたいと思います。  
2014/1/1 謹賀新年2014。研究室一同、旧年中は多くの方々にお世話になりました。今年も、研究室の自慢の精鋭達が頑張ってくれることでしょう。  
2013/12/24  研究室でたこ焼きパーティーを行いました。(写真12  
2013/12/20  研究室総出で、居室、実験室の大掃除でした。  
【予定】2014./3/.22  鉄鋼ゲノムフォーラム(主査:島根大学 森戸先生)の来年鉄鋼協会春季講演大会でのシンポジウム案が決まりました。  
2013/12/11  日本溶射学会九州支部研究会で講演「鉄鋼ゲノムと鉄鋼インフォマティクス」(足立、定松)  
2013/12/9  研究室忘年会を開催しました(吉屋@中央町ベル通)。皆さん、元気で何よりです。(写真)   
2013/12/3 研究室ゼミにて足立先生のサプライズ誕生会を開きました。足立先生、お誕生日おめでとうございます。(写真12  
2013/11/19  次年度鉄鋼協会研究会「鉄鋼インフォマティクス」(主査:鹿児島大学 足立、期間3年間)が採択されました。本格的に活動が開始されます!!皆様のご協力を何卒よろしくお願いいたします。
資料:設立提案書 内容
 
2013/11/15  鉄鋼協会研究フォーラム「鉄鋼ゲノムの解明」(主査 島根大 森戸先生)が11/15に鹿児島大学で開催されました。懇親会は鹿児島中央駅近くの坊津でした。  
2013/11/14  熱処理セミナー@神田で講義しました(足立)。  
2013/11/12  材料ゲノムアーカイブのデータ数が10件になりました。データ入力に関して、皆様の積極的なご参加をお待ちしています。  
2013/11/12  来年度、熱処理技術協会秋季講演大会(2014年11月27,28日)が鹿児島大学で開催されることが決定しました。皆さん鹿児島大学へ是非お越しください。  
2013/10/30  日本鉄鋼協会 「脆性破壊靭性評価研究会」(主査 東大 粟飯原教授)が鹿児島大学理工系総合研究棟で開催されました。  
2013/10/23 研究室メンバーの新川田圭介君が鹿児島大学稲盛学生賞(写真1)を受賞しました。おめでとうございます。  
2013/10/9  材料ゲノムアーカイブ(国内版)にリンクしました。   
2013/9/20  日本鉄鋼協会秋季講演大会@金沢大学で、奥津智恵さんおよび田畑亮さんが学生ポスターセッション努力賞を受賞されました。おめでとうございます。  
2013/9/10  変形中その場EBSD測定を島根大学森戸先生研究室にて実施しました(永仮、前田、定松、足立)。お世話になった森戸先生、林先生、5日間にわたって、どうもありがとうございました。  
2013/9/6 鹿児島大学大学院理工学研究科の記述試験の結果が発表されました。佐藤君、白靍君、中神君が合格しました。おめでとうございます。  
2013/8 鹿児島大学大学院理工学研究科の口述試験の結果が発表されました。新川田君、松葉君が合格しました。おめでとうございます。  
2013/8/4 鹿児島大学工学部オープンキャンパスが開催されました。  
2013/7/2 新日鐵住金ステンレスの方が研究室を訪問されました。  
2013/7/1  Genus_3DのロゴマークがLED照明になりました。(写真2  
2013/7/1  日本科学技術振興機構主催「マテリアルズ・インフォマティクス」ワークショップの報告書が刊行されました。   
2013/6/24  鉄鋼協会GAフォーラムで講演(足立)。   
2013/6/20  定松先生を旗振り役に、購入済みであった3Dプリンターキット (Makerbot Think-O-Magic)を研究室有志で組み立て完成。試作品を印刷。材料組織の3D像を印刷予定。  
2013/6/13  鉄鋼協会若手フォーラム@福岡に参加(定松)。  
2013/6/13  高周波熱錬の村上さん(元 九大材料 高木研)が研究室を訪問されました。  
2013/6/8 
日本金属学会・鉄鋼協会・軽金属学会九州支部合同講演大会@熊本にて、当研究室(足立・定松研)の奥津智恵さんが、上位15%の評価優秀者に送られる優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます。 
受賞ポスター題目:fcc合金粒界面におけるbcc相析出物のバリアントセレクションに関する3次元解析
発表者:〇奥津智恵(M1)、定松直、足立吉隆、森戸茂一(島根大)
 
2013/6/2  ノースウェスタン大学(米国、エバンストン)との共同研究で,Genus_3Dを使ったアルミニウム合金の全自動セクショニングに成功。各種鉄鋼、鋳鉄に加えて、アルミニウム合金のセクショニニングで実績。  
2013/5/30  Genus_3Dユーザー(自ら操作が可能)が研究室内で続々と増加中。定松先生、田畑君、新川田君。  
予定】2013/7/12  OIM academy(東京化学会館)。問い合わせ先:info@tsljapan.com  
2013/5/27  HPをリニューアル
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予定】2013/6  日本金属学会・鉄鋼協会・軽金属学会九州支部講演会 増田君(口頭)、奥津さん(ポスター)発表。  
予定】2013/6  日本熱処理技術協会春季講演大会特別セッション   
予定】2013/6  日本鉄鋼協会鉄鋼ゲノムの解明フォーラム  
2013/5/17  京大ポスドクのParkさんが研究室を訪問されました。遠いところ足を運んでくださいましてありがとうございました。   
2013/5/17  Genus_3Dのオプションとして、電解エッチング治具を作成中です。ステンレス鋼など化学エッチングではエッチングが困難な材料でも、セクショニング途中でのエッチングが可能になります(電解エッチングは手動)。  
2013/5/13  研究室全員の集合写真撮影しました。   
2013/4/25 第五回構造材料学談話会が鹿児島大学で開催されました。新日鐵住金 フェロ-高橋学先生、上席主幹研究員 杉山昌章先生に鉄鋼産業の最前線についてご講演頂きました。  
2013/4/23  Genus_3Dの洗浄水を、洗浄力アップ、乾燥度向上のために、温水にしました。   
2013/4/16  定松先生、新4年生の歓迎会を、大学近くの”とりげん”で行いました。   
2013/4/15  機械工学実験(鉄鋼材料の組織観察とその評価、担当:定松先生)の環境を整備しました。(写真)   
2013/4/10  メンバー表に写真追加しました。   
2013/4/1  メンバー表更新しました。   
2013/4/1  九州大学(東田研究室)より定松直先生(助教)を新たに迎え、新生 足立・定松研発足しました。 これまでのマクロ・ミクロスケールに加えて、ナノスケールでの3D4D解析が可能になりました。  
2013/3/25 鹿児島大学の卒業式が開催されました。今春4月からはそれぞれのステージで精一杯頑張って行きたいと思います。(写真123)  
2013/3/25  研究室メンバーの田畑亮君が鹿児島大学稲盛賞(写真1,2)を受賞し、学長から授与されました。おめでとうございます。    
2013/3/22  研究室メンバーの田畑亮君が日本機械学会の畠山賞(写真1,)を受賞しました。おめでとうございます。   
2013/3/21  研究室の花見(写真1)を少し寒い中桜ヶ丘中央公園で行いました。幹事の永仮君を中心とした皆の協力で、楽しいひと時を過ごすことができました。   
予定】2013/4/25  第5回構造材料学談話会が鹿児島大学で開催されます。講師は新日鉄住金 フェロー 高橋学先生、上席主幹研究員 杉山昌章先生で、「材料とその働き」「先端解析技術」に関してご講演いただきます。オープンですので、ご興味をお持ちいただければ奮ってのご参加をお待ちしております。    
2013/3/18  北海道大学ノースフォーラムで講演しました。   
2013/3/15 九州大学で日本鉄鋼協会・金属学会九州支部春季講演会が開催され、講演しました。  
2013/3/13 平成25年度卒研生の配属が決定しました。  
2013/2/28  学振176位委員会で講演。   
2013/2/21  鹿児島大学工学部機械工学科の卒業研究発表会が開催されました。   
2013/2/20 本研究室4年生の増田雄太君が学長表彰を受賞しました。おめでとうございます。  
2013/2/15  4年生全員が気張って卒業論文を完成させました。高い志の目標があれば、そして仲間がそばにいれば、紆余曲折があってもへこたれずに挑戦し続けるという強さが皆さんの心に宿ったように思います。ただ、まだ始まったばかりです。最後に大きな花を咲かせるように、せいぜい気張って、そして時には協調して、明るく突き進みましょう。足立研が誇る5名の逸材が生まれました。足立 記  
2013/4/19  【データを活用した機能に基づく新物質・材料の設計(マテリアルインフォマティクス)】分科会で講演。   
2013/2/7  D3(九大組)の佐藤直子さんが博士(工学)の学位を取得しました。おめでとう。社会人としての第一歩を踏み出すわけで、せいぜい気張ってください。 後輩指導もよろしく。足立 記   
2013/1/29 先端科学特別講義が鹿児島大学で開催されました。名古屋大学名誉教授の坂公恭先生と鹿児島大学工学部教授の池田徹先生にご講演頂きました。今の時代に生まれて、直面している問題を前に自分自身に何ができるだろうか。そんなことを考え、これからあらゆることに取り組んでいく励みになりました。貴重なご講演いただきました坂先生、池田先生、どうもありがとうございます。  
2013/1/24  東京農工大学の山中先生が鹿児島大学に来られました。   
2013/1/15 来年度の研究室増員に向け、ゼミ室に発表用の液晶パネルが設置されました。今後の研究議論に役立てていきます。  
2013/1/15 研究進捗を含め、学部生の卒論内容を固めるためのゼミを行いました。ここまで培った成果を形にできるよう、精一杯頑張りたいと思います。  
2013/1/10 事務を担当していただいている坂本さんに、ぜんざいの差し入れをいただきました。研究合間に心もお腹も満たされました。坂本さん、どうもありがとうございます。  
2013/1/4 謹賀新年2013。少しずつでも確実に、鹿児島大学足立研究室を盛り上げてまいります。今年もよろしくお願い致します。  
2012/12/19 天文館で足立研の忘年会を行いました。鍋を囲んでみんなで楽しく過ごしました。4月の研究室配属以来、あっという間の一年でしたが、2012年の数々の出会いや経験を糧に、来年度もより一層の努力をしてまいりたいと思います。  
2012/12/17 第四回構造材料学談話会が鹿児島大学で開催されました。九州大学工学研究院材料工学部門教授である東田賢二先生に「破壊靭性と結晶塑性」についてご講演いただきました。転位論やクラック論の歴史的背景や具体的な研究成果に関して余談を交えながらご説明いただき、とても楽しく、わかりやすく感じました。東田先生、勉強させていただきました。貴重なお話、どうもありがとうございます。  
2012/12/11 九州大学金子研から佐藤直子さんが研究討論のために鹿児島大学を訪問しました。足立研メンバーの研究進捗に関しても数多くアドバイスをいただきました。  
予定】2012/12/17  第四回構造材料学談話会が鹿児島大学で開催されます。講師は九州大学材料工学部門 教授 東田賢二先生で、「破壊靱性と結晶塑性」に関してご講演いただきます。   
2012/12/6 島根大学の森戸先生が研究討論のため鹿児島大学を訪問されました。森戸先生、親切にご指導いただきありがとうございました。  
2012/12/4 足立研究室の学生部屋にテレビ電話(Skype)の環境を整備しました。足立先生不在時のゼミや議論に役立てます。  
2012/12/3 研究室で足立先生の誕生会を開催しました。歌いながらケーキを囲んでの楽しいひと時でした。足立先生、お誕生日おめでとうございます。(写真  
2012/11/20 第20回技術懇話会が開催されました。鹿児島大学の堀江先生や中村先生をはじめ、九州大学の田中先生にそれぞれの研究領域におけるご講演をいただきました。基礎から最先端に至るまでの内容をお聞きして、結晶回折学や透過型電顕の奥深さを再認識すると共に、自身の研究領域との関連や違いを知ることの必要性を感じました。ご講演いただきました先生方、どうもありがとうございました。  
2012/11/7 研究室メンバーの増田君が国際会議ISAEM2012にてBest Poster Presentation Awardを受賞しました。おめでとうございます。(写真  
2012/11/2 第三回構造材料学談話会が開催されました。今回は、茨城大学教授(前日本鉄鋼協会会長)の友田陽先生に、量子ビームナノ解析を用いた研究について御講演をしていただきました。材料研究と向き合う上で、ミクロ的にもマクロ的にも、常に幅広い視野を持つことが大切だと感じる一日になりました。また、足立研の研究内容についても聞いていただき、友田先生を始め九州大学の方々にもご指導いただきました。貴重なお話を今後に生かしていきたいと思います。友田先生、お忙しい中どうもありがとうございました。  
2012/10/29 製品版Genus_3Dが鹿児島大学に納品されました。  
2012/10/17 坂本さんの歓迎会を研究室で開催しました。餃子の皮を使ったピザを囲んでの楽しいひと時でした。 幹事:藤井、永仮 ピザ考案:奥津  
2012/10/10 新装置完成!前田(M1)君開発のSEM内引張ステージがついに完成しました。keyenceve9800内で引張試験ができます。  
2012/10/1 足立研究Grに坂本さんが加わりました。坂本さん、これからよろしくお願いします。  
2012/9/26  研究室飲み会@きくやを開催しました。幹事:藤井、永仮。   
予定】2013/1  先端科学特別講義(生産工学コース)で、名古屋大学名誉教授で電子顕微鏡の第一人者の坂公恭教授が特別講義をしていただくことになりました。  
2012/9/11 facility情報を更新しました。  
2012/9/3  9月最初のゼミを行い、各研究の進捗発表や方向性を確認しました。今後も今を大切に、研究に励んで行きたいと思います。  
2012/9/3 ホームページのmemberの欄を更新しました。   
2012/8/13 東京大学より小島先生が鹿児島大学を訪問されました。ゼミを行い、小島先生の研究概要をお話いただきました。研究へのアプローチの仕方や、鉄鋼材料の将来性を改めて考えることができました。今後の研究への糧にしていきたいと思います。小島先生、今後ともよろしくお願いいたします。  
2012/8/10 改良を終えた小型引っ張りステージの講習を行いました。 今後、研究に役立てていきます。  
予定】2012/11/2 第三回構造材料学談話会を開催します。招待講演者は、前鉄鋼協会会長、現茨城大学工学部長 友田陽教授です。詳細が決まりましたら、改めましてご案内させていただきます。  
2012/8/4 鹿児島大学工学部のオープンキャンパスが開催されました。  
2012/7/31 第二回構造材料学談話会が鹿児島大学で開催されました。京都大学名誉教授、新日本製鐵顧問をされている牧正志先生に講演していただき、鉄鋼材料のもつ魅力についてお話していただきました。講演はとてもわかりやすく、学問を志す者として深く感銘を受けました。牧先生、貴重なお話を聞かせてくださり、本当にありがとうございました。  
2012/7/21  就職が決まった佐藤直子さん(現九大D3、某独立行政法人研究所@つくば)、藤井大輔君(現B4、東芝)、おめでとう。大学院進学組(田畑君、奥津さん、坂本君、増田君)も見事全員合格で、自慢の逸材ぞろいです。祝賀会を近々に開きましょう(足立 記)   
2012/7/20  先日行われた鹿児島大学大学院理工学研究科博士前期課程入学試験の結果が発表されました。足立研の受験生は全員合格しました。  
2012/7/17 足立先生がアメリカ出張から戻られました。学会の様子や世界の研究者の方々の取り組みについて様々な話を聞かせてもらいました。現在足立研では各メンバーそれぞれの研究について、より具体的な実験や解析、設計を行っているところです。近い将来、自分たちも研究成果を世の中に発信していけるよう精進していきたいと思います。  
2012/7/17 マックスネットの方が鹿児島大学を訪問されました。解析に用いるソフトについて、親切に教えていただきました。  
2012/7/16 今年も鹿児島市の照国神社で六月灯が行われました。薩摩藩主島津光久公が上山寺観音堂を建立した際に、灯篭を作り奉納したのが始まりと言われています。  
2012/7/4 平成25年度鹿児島大学大学院理工学研究科博士前期課程の口述試験が行われました。  
2012/7/2 九州大学東田研究室の方が研究討論のため鹿児島大学を訪問されました。  
2012/6/25 九州大学伊都キャンパスで開催された第1回日本鉄鋼協会「鉄鋼ゲノムの解明」フォーラムに参加しました。金属組織の3D4Dに関する研究方法やその利用について発表や討論が行われました。現在我々が行っている研究活動が、鉄鋼の世界でどのような位置づけにあり、どのような意味合いを持っているのかを改めて認識することができました。今回見聞きして学んだことを、今後の研究活動の励みにしていきたいと思います。主査の森戸先生をはじめ、講演してくださった先生方、どうもありがとうございました。  
2012/6/24 新日本製鐵先端技術研究所の方々が打ち合わせに鹿児島大学を訪問されました。  
2012/6/22 新日本製鐵鉄鋼研究所の方々が打ち合わせに鹿児島大学を訪問されました。  
2012/6/18 茨城大学友田研究室から大工原さんと大和田さんがGenus_3Dを使った組織観察のために鹿児島大学を訪問しました。本日行われたゼミでは、お互いの研究目的や現在の状況について話し合いました。同じ研究分野に関する話が聞けてとてもいい刺激になりました。大工原さん、大和田さん、これから一週間よろしくお願いします。  
2012/5/21 鹿児島で桜島による大降灰がありました。街の建物や車は降り積もった灰で真っ黒です。ちなみに鹿児島では大規模な降灰のことを「ドカ灰」と言います。灰によるスリップ事故や、軒先の洗濯物の管理には十分注意したいです。  
2012/5/21 ゼミを行い、各研究内容の進捗状況を確認しました。後々、それぞれの研究成果をお互いに伝え合えるようにしていく予定です。現在足立研では、実際に各テーマで研究室の装置やソフトウェアを扱うための準備が着々と進んでいます。今後、より発展した活動を行えるよう努力していこうと思います。  
2012/5/17 改良を終えたGenus_3Dが鹿児島大学に戻ってきました。Genus_3Dの操作方法も学び、材料組織を3次元化するイメージを深めることができました。  
2012/5/1 第二回構造材料学談話会が鹿児島大学で行われることになりました。京都大学名誉教授である牧正志先生をお呼びしての講演会となります。日程は現在調整中ですが7月31日を予定しています。講演のテーマは「構造材料研究・開発に関係する若者へのメッセージ」です。お世話になる牧正志先生、どうぞよろしくお願いします。  
2012/4/18 加熱炉、マイクロカッターの使用方法を勉強しました。試材の熱処理や細かい加工を行うことができます。一方で、操作を誤れば危険もある装置であるため、扱いには十分注意したいと思います。  
2012/4/16 埋め込み装置、自動研磨機、光学顕微鏡、3D‐SEMの操作手順を、作成したマニュアルを元に研究生で確認しました。これからそれぞれの持つ研究テーマの試料で実践して役立てていきます。  
2012/4/13 3D-SEMの実習を行い、使用上の注意事項や設定方法の詳細を学びました。担当者は4年生の奥津さんに決まりました。少しでも早く慣れるよう、全員で協力して学んでいきたいと思います。  
2012/4/10 中村研と合同で花見に行きました。場所は甲突川沿いの公園で、桜の花も見ごろを迎えていました。先生方や研究生の方たちと楽しく話すことができました。足立研にとって今年度最初のイベントです。これから1年間みんなで協力して、楽しく頑張っていきたいと思います。  
2012/4/9 メニューの欄にfacilityの項目を追加しました。カーソルをアイコンに合わせると写真が表示されます。  
2012/4/6  新しくホームページを担当することになった田畑です。よろしくお願いいたします。  
2012/4/5 ホームページ更新を四年生の田畑君に担当してもらうことになりました。これからは学生さんなりの視点で意欲を示していってくれることでしょう。  
2012/4/4  研究室メンバーが勢ぞろいし、賑やかになってきました。研究テーマ提示(3D解析-Gr、ひずみ解析-Gr、新技術・新材料-Gr、各リーダーはM1の学生)し、分担(ホームページ、掃除、スポーツ、飲み会・研究室旅行、各装置など)を決めました。桜も今週、来週が見どころで、甲突川で花見&研究室立ち上げパーティーを開催することになりました。しかし、企画担当者いわく、バーベキューパーティーは再来週だそうで、葉桜の下での飲み会になりそうな…。  
2012/3/28-30  鉄鋼協会春季講演大会に参加してきました。来年は、学生さんと一緒に参加しようと思います。3D4Dシンポジウムでは、主査の波多先生を始め、多くの皆様のご協力、ご賛同をいただきました。厚く感謝申し上げます。高木先生、友田先生は大変お元気そうでした。関係研究者の皆さんも、それぞれ頑張っているようでした。  
2012/3/23 足立研に配属される新4年生が自発的に集合してくれました。簡単な研究室方針の説明と、実験室見学をしてもらいました。新生足立研第一期生の皆さんとの出会いを大切にしたいと思います。よろしく。  
2012/3/22 機械工学科の卒業生、修士課程修了生による卒業記念パーティに参加しました。皆さんおめでとう、そして人生の新しい第一歩、懸命に。  
2012/3/21 九州大学金子研から佐藤さんが研究討論のために鹿児島大を訪問しました。  
2012/3/20  学生の配属が決まりました。足立研は、3人のM1修士学生と、5人の卒研生が配属となりました(メンバー表)。皆さん、目的意識を持って、懸命に研究に取り組みましょう。楽しみにしています。  
2012/3/20  ドイツSaaland大学のMucklich教授から連絡をいただき"Practical Metallography"のeditorial board memberに就任しました。  
2012/3/15-19  延性破壊研究会(主査:高木先生、3/15,16)に参加します。また脆性破壊研究フォーラム(主査:粟飯原先生、3/16)に参加します。さらに、学術振興会176委員会に参加します(3/19)。  
2012/3/13  工学部の定年退官される先生方の送別パーティーでした。疲労破壊の研究を長年された皮籠石先生とは共同研究させていただきたかったのですが、御定年を迎えられ長い間お疲れさまでした。  
2012/3/13 投稿していた関連3論文(①パーライト鋼球状化位相幾何学的解析(主執筆者:YT Wangさん、ISIJ Inter.)、②DP鋼の位相幾何学的解析(佐藤直子さん、ISIJ Inter.)、③その場中性子線回折・その場EBSDによる電析鉄の変形挙動解析(Suさん、Acta Mater.)が受理されました。共著者の皆様お疲れさまでした。更によい論文をどんどん書きましょう。  
2012/3/13 Genus_3Dで、エッチング前の組織観察とエッチング後の組織観察を連続して全自動モードで50セクション行いました。この操作もスムーズに行えます。  
2012/3/10 小改造を行っていたGenus_3Dが鹿児島に戻ってきました。ソフトのバグ修正、カバーをつけた状態で内部が見えるように窓を設けました。  
2012/3/9 金属学会・鉄鋼協会九州支部役員会議に参加しました。続いて開催された湯川記念講演会で九州大学 菊池先生のステンレス鋼研究の動向に関する基調講演を拝聴しました。その昔、名大での細井祐三先生の講義を思い出しながら拝聴しました。  
2012/3/3,4 中山電機さんを訪問し、Genus_3Dファミリーの今後の開発方針について議論しました。1.SEMホルダーをスライド式で脱着できるようにステージ改良【着手済み】、2.ステージスキャン機能の追加、3.レーザー顕微鏡バージョンの開発。  
2012/2/28 日本塑性加工学会から、「塑性と加工」への解説記事執筆依頼をいただきました。ここでは、階層的ひずみ解析の現状について述べる予定です。お世話になる香川大学 品川先生、どうぞよろしくお願いいたします。  
2012/2/23 機械学会鹿児島地区セミナー「学生と若手技術者の交流会」に参加しました。卒業生と学生との交流の場でもあります。  
2012/2/23 実験室の水に地下水が使われており不純物(特にSiO2)が多いので、フィルターにより浄化することにしました。  
2012/2/18 全自動シリアルセクショニング顕微鏡"Genus_3D"(中山電機と当研究室との共同開発)が改修を終え、鹿児島に設置されました。操作ロバスト性、光源のLED化と定電圧電源化に伴うちらつき防止など安定性が一層増しました。  
2012/2/17 修士論文発表会でした。論点が明確、議論をするのに豊富な結果、よく練習した発表、綺麗な図面、機械工学科ならではの特色ある材料研究と情熱と愛情が凝集した修士論文研究がありました。  
2012/2/14  島根大学 森戸先生、マックスネット上村さんとの共同研究の成果として、界面結晶方位の3Dマッピング表示が可能になりました。  
2012/2/9 オーストラリアー日本学術アカデミー研究者派遣事業の経験者として、オーストラリア大使館で依頼講演をします。  
2012/2/8  日本鉄鋼協会次期フォーラム「鉄鋼ゲノムの解明」(主査:島根大学 森戸先生)が現3D4Dフォーラムの後継として次年度開催されます。  
2012/2/2 階層的ひずみ測定手法に新たな手法Digital Image Correlation(DIC)法(+α(内緒))が加わりレパートリーが増えました。平均的な弾性・塑性ひずみは中性子線で、局所的な弾性ひずみはEBSD-Wilkinson法で、局所的な塑性ひずみはDIC法(補助的にEBSD-KAM法)で測定することが可能となり、変形、破壊の解析に有効であるものと期待されます。  
2012/2/7 福岡県工業技術センターを訪問し、X線CT装置を見学します。  
2012/1/28  顕微鏡学会から春季講演大会での講演依頼をいただきました。3D4D関係で講演します。  
2012/1/26 榎本正人先生主査の合金元素フォーラムに参加しました。  
2012/1/6 第一回構造材料学談話会@鹿児島大学は、事前のご案内であったにもかかわらず、学外から九州大学(材料、機械)、大阪大学、長岡科学技術大学、鹿児島県工業試験所から参加してくださいました。また総勢50名もの学生さんが鹿児島大学、九州大学から参加してくれました。今後もトピックスを変えながら、定期的に開催していきたいと思います。小さく産んで、長く育てたいと思います。講演者の森戸先生、徳永先生、お世話になりました。また不十分な運営であったにもかかわらず、足をお運びくださった皆様に感謝申し上げます。  
2012/1/5 島根大学から森戸先生が訪問してくださいました。週末まで、マルテンサイトと3D一色の議論(+温泉)です。明日は、九州大学の土山先生御一行6名が訪問してくださいます。鉄鋼どっぷりの議論(+飲み会)を楽しみにしています。  
2012/1/4 謹賀新年2012。独創的な研究、国境なき連携と競争、工夫された講義を今年の目標にして、新しい学生との出会いを楽しみにしています。今年もどうぞよろしくお願いいたします。  
2011/12/21 熱間試料埋め込み装置を発注しました(1/31設置予定)。加圧・減圧は手動で、加熱・冷却は自動のタイプを選択しました。  
2012/3/28-30【予定】 鉄鋼協会春季講演大会@横浜国立大学において、「役に立つ3D4D解析」シンポジム(主査:九大 波多先生)を開催します。ご興味を持っていただければ、ご参加ください。なお、日程は未定です。  
2011/12/27 NIMS川喜多さんたちとの共同研究打ち合わせで、つくばに出張です。応力腐食割れもいろいろと奥が深いです。  
2011/12/26 NIMSから生体材料の田口さんが研究室に来られます。鹿児島出身ということで、いろいろと教えてもらえそうです。  
2011/12/19 中村研との合同忘年会@大学近くの西屋でした。多くの学生さんと会話できて楽しく感じました。中村研の学生は明るくて、誠実で、チームワークもよく、将来社会で出世するでしょう。  
2011/12/16  電話があり、「足立君か」という声で背筋が伸びました。牧先生でした。10分ほどいろいろと会話が盛り上がりました。授業を先ずは大切にせないかん、というお言葉を肝に銘じたいと思います。牧先生、お電話いただき感激しました。  
2011/12/14 理工学研究科の忘年会@ジェイドガーデンパレスでした。  
2011/12/14  Genus_3Dおよび研磨装置用の排水工事完了しました。  
2011/12/9  機械専攻の忘年会@鹿児島中央駅裏寿庵でした。  
2011/12/6,7 関東方面へ出張でした。鹿児島市内=>空港1時間は近くないです。  
2011/1/6【予定】(完) 第一回構造材料談話会@鹿児島大学(協賛:機械学会九州支部、鉄鋼協会九州支部、熱処理技術協会九州支部、材料学会九州支部(一部予定))を開催します。テーマはマルテンサイト変態(鉄鋼材料を中心に)です。講演者は島根大学 森戸茂一先生(マルテンサイトの形態学と結晶学)、鹿児島大学 徳永辰也先生(マルテンサイト変態の熱力学)です。ご興味お持ちくだされば、是非ご参加ください。  
2011/12/5 カリフォルニア大学バークレー校のモーリス先生研究室とNi鋼、Mn鋼の低温脆性の3D破面解析で共同研究することになりました。ポスドクのChrisさんとも引き続き議論を続けます。  
2011/12/4  MRS 3Dシンポジウムに参加し、帰路カーネギーメロン大学を訪問しました。お世話になったRohrer先生、DeGraef先生、Suter先生ありがとうございました。MRSではノースウェスタン大学のVoorhees先生とも再会し議論しました。ドイツ サーランド大学のFrank Mucklich先生ともお会いしました。大変充実した内容でした。  
2011/11/26  MRS 3Dシンポジウムで講演するため本日鹿児島をたち成田経由でボストンに向かいます。帰路、ピッツバーグのカーネギーメロン大学(Prof.Rohrer学科長)を訪問し、3D4D研究の最新情報を入手してきます。  
2011/11/25  実験が再開できるように実験室の給排水工事を依頼しました。少しづつですが、環境を整備していきます。  
2011/11/24  Genus_3Dの英語版のパンフレットが完成。中山電機さん作成。英語監修は佐藤直子さん。  
2012/2/24【予定】  SPring-8金属材料評価研究会(第6回:放射光X線による金属組織の2D・3D観察と解析技術)で講演することになりました。お話をいただいた橋本保コーディネータさん、お世話になります。  
2011/11/22  共同研究の打ち合わせで物質・材料研究機構(つくば)を訪問しました。皆さん元気そうでした。  
2011/11/20  BerkeleyのProfessor Morris,Jr先生が中国Wuhanでのシンポジウムで高強度マルテンサイト鋼の強度と靭性について発表されました。共同研究者として名誉にも名前を入れてくださったので、講演資料を送ってくださいました。ご覧になられたい方は足立まで御一報ください。  
2011/11/18  同じ専攻の皮籠石先生から、御定年を迎えられる前に、疲労、窒素のお話をお伺いする機会を作っていただきました。マクロな応力をミクロに見てみる観点がこの分野で少しかけていたといった貴重なお話をお伺いすることができました。材料と機械の接点として、疲労強度を支配する材料組織ゲノムの解明は大変面白いと直感しました。皮籠石先生、貴重なお話を聞かせてくださり、本当にありがとうございました。  
2011/11/16  熱処理技術協会九州支部の幹事(足立)として仲間に入れていただきました。いろいろと連携させていただきたいと思います。鹿児島地域でも、鉄鋼への窒化の研究をしていらっしゃる大学の先生(窒化、プラズマ窒化、ラジカル窒化)、企業の方がおられます。  
2011/11/14 来年7月のTMS 3D material scienceのトピックスは
  • Digital Representation of 3D Microstructures
  • Microstructure Property Relationships in 3D
  • Image Processing of 2D and 3D Microstructural Data
  • 3D Interfaces and Microstructural Evolution
  • Experimental Techniques for 3D Data Acquisition
  • Storing and Sharing 3D Data
  • Future Directions & Challenges for 3D Materials Science
です。我々日本勢もユニークな成果を、戦略的に上げなければなりません。ここでいう戦略的とは、協調(科学の自由討論)と競争(工学的なご利益の一定期間の保護)の原理を忘れないという意味です。
 
2011/11/14 現在カーネギーメロン大学に滞在中の旧友Beladi Hosseinさん(オーストラリアDeakin大学Prof.Hodgson研)が特殊粒界の連結性について新しい解析法を先日開発されました。PercolationよりもRobust性があるとRohrer先生がおっしゃっておられました。この最先端の解析方法については、近日中に情報を得る予定です。Hossein-san, Good job!!  
2011/11/11 きょうから4日間、大学祭で休講です。神輿あり、屋台あり、講演会ありと、総合大学らしい賑わいです。  
2011/11/10 茨城大学の太田教授が共同研究の打ち合わせで鹿児島大学に来られました。熱物性の分布測定との連携を模索していくことになりました。時間があまりなかったのですが、桜島経由で空港までお送りしました。遠路のところ、鹿児島までお越しくださり、ありがとうございました。次回来られるときは、もう少しゆっくりとしていただければと思います。  
2011/11/9  カーネギーメロン大学材料工学科の学科長Professor Gregory Rohrer先生がセラミックス関係の国際会議でたまたま鹿児島にいらっしゃっており、夕食をご一緒しました。3D4D関係の会議で近々に再会する予定です。  
2011/11/9  鹿児島県内での構造材料研究活性化、連携を目的に、鹿児島県工業技術センターを訪問しました。瀬戸口部長さんと面会しました。  
2011/11/2  11/2,3はおはら祭りです。おはら節が有名です。  
2011/11/1  小島さん(旧 東大特任研究員(主任))が東京大学マテリアル工学科助教(Assistant Professor)に正式に採用されました。本当におめでとう。鹿児島大学ー東京大学の共同研究を企画しましょう。   
2011/11/1  Photoに、足立研、早朝のキャンパス、キャンパスから見た日の出の桜島をアップしました(撮影by Adachi)。  
2011/10/1 鹿児島大学 足立研が誕生しました。まだ誰も知らない南端の小さな研究室ですが、大きく育てたいと思います。皆様のご支援のほどを何卒よろしくお願いいたします。  

NIMS/九州大学

2011/8/27-29 大阪大学 安田先生が滞在され、変形中その場EBSD測定を実施されます。二回目のご滞在となります。一回目に引き続いて、実験が成功することを願います。
2011/8/23,24 3D4Dフォーラムと、名古屋工業大学 小山先生主催の計算工学研究会Ⅱの合同研究会を名工大で開催しました。足立が「材料組織3D形態学と変形場解析に関する基礎と応用」と題して、共同研究者の皆さんを代表して講演しました。マイクロメカニクスとの連携で、第2種、3種の応力が集中する部位の評価に有効で、変形・破壊挙動の理解が一層進むと感じました。
2011/8/19 島根大学 森戸先生が5日間ほど滞在され、Genus_3Dによるセクショニングをされています。嬉しいことに、オートフォーカス機能の採用により200セクションを完全自動運転で取得できることを確認できました。
2011/8/12  3D4Dフォーラムと、東京大学 粟飯原先生が主催される破壊フォーラムとのジョイント研究会を鉄鋼協会において開催しました。お世話になりました皆様に感謝申し上げます。東京大学小島さんの階層的応力測定の研究にもたくさんの人が興味を持ってくださいました。また、3D関係も、関係者の皆さんの力作を紹介させていただきました。 
2011/8/9  Genus_3Dがオートフォーカス機能など種々の増強を終えて、再稼働しました。オートフォーカスの最適化など、まだ課題はありますが、”完全”を目指して挑戦してまいります。 
2011/8/8  University fo California, Berckely校のProf.Morris研より、Dr.Chrisさんがマルテンサイト鋼の破壊機構、錫メッキ材のボイド生成挙動について、3D4D解析のために2週間ほど滞在されます。 
2011/8/1-6 Thermec2011@カナダケベックに足立、佐藤が参加しました。佐藤さんのポスターにたくさんの人が来て質問してくださったそうです。足立の講演には、Jonas先生、Bhadeshia先生、Matlock先生が来てくださり、質問コメントをしてくださいました。多くの旧友にも会うことができました。 
2011/7/24-29 鉄鋼工学セミナー開催中、足立が材料と圧延部門の主査として1週間ばかり蔵王に滞在しました。事務局、幹事(神鋼 三浦さん、住金 浜田さん、大同特殊鋼 植田さん)、受講生の皆様のおかげで無事に終了することができました。お世話になりました。来年は、イブニングセッションということで、歴代の鉄鋼協会会長、副会長をお招きして、基調講演をしていただく機会を設ける準備をしたいと思います。 
2011/7/19 九州大学高木研よりインターンシップ制度を利用してで古賀君が加わりました。二ヶ月間、パーライト鋼の変形に伴うひずみの局在化について研究に取り組みます。初日に、歓迎会をしました。九大、茨城大、芝浦工大の学生さんが参加してくれました。
2011/7/4-7  クアラルンプールで開催されたThe International Conference for Nanomaterials Synthesis and Characterization 2011 (INSC 2011)に招待され足立がKeynote Talkをしました。材料は変わっても、対象とするスケールは違っても、3D4D解析は共通する基盤技術になりつつあると感じました。すべてのお世話をしてくださったマレーシア原子力研究所のDr.Ng Inn Khuanさんに感謝します。ご自宅にもお邪魔し、いまから17年前にケンブリッジで出会ったころの写真を見ながら、楽しい時間を過ごさせていただきました。
2011/6/27 2009年度メンバーの木村泰典君(現 東北大学(院))から連絡があり、中部圏の会社に就職が内定したとのことです。本当によかったですね。これからも挑戦し続けて、よい成果を聞かせてください。
2011/6/21 Inetrnatioanl Conference on nanomaterial synthesis and characterisation@Kuala Lumpurに足立が招待され、7月にマレーシアに行くことになりました。
2011/6/21 Genus_3Dにオートフォーカスをつける改良工事を7月中に行います。これにより、高倍率でも完全自動セクショニングが可能になります。
2011/6/17  3日間、形の科学会シンポジウム@千葉大学に、佐藤さん、足立が参加します。
2011/6/15  まてりあ5月号に掲載された佐藤さんの組織写真奨励賞の文章を掲載しました。
2011/6/13 UCLBのJ.W.Morris先生の受賞パーティ(ISIJ,JIM名誉会員ダブル受賞)に招待され参加します。先立って開催されるミニシンポジウムで足立が以下の題目で講演します。  A fusion study of 3D metallography and hybrid strain measurement on deformation and fracture in a DP steel.
2011/6/12  DP鋼(冷間圧延、二相域焼鈍)中のボイドの3D像(動画)を掲載しました。佐藤さんの精力的な実験に基づいています。
2011/5/31  鉄鋼便覧改訂WG第三巻総括を仰せつかっていますが、続々と原稿を編リーダーの方にお送りいただいています。震災があったにもかかわらず、皆様ご尽力くださいまして、本当にありがとうございます。 
2011/5/31  鉄鋼工学セミナー材料と圧延部門の総括を仰せつかっていますが、100名にのぼる受講者を出してくださった企業の上司の皆様、人事部門の皆様のご高配に感謝申し上げ、実り多いセミナーにするべく講師の先生方と精いっぱい取り組みたいと思います。この分野の将来は、若手のみなさんの問題意識、ご努力にかかっていますので、一緒に頑張りましょう。 
2011/5/23  Genus_3D用の除振台、両袖机が設置されました。負荷をかけても、自動レベリング機能が働いて、平行性確保、除振機能が働くことを確認しました。
2011/5/20  全自動シリアルセクショニング3D顕微鏡(Genus_3D)のムービーを更新しました。 また、共同開発者の㈱中山電機作成のパンフレットも掲載しました。Yutube版はこちらから。
2011/5/16 Thermec2011@Canadaでの講演内容です。今回は、デンマーク(DTU)、オランダ(Delft)の大学と共同発表です。 

3D image-based stereology Y.Adachi, N.Sato, M.Ojima, YT.Wang
Topological Analysis of Martensite Morphology in Dual-Phase Steels N.Sato, S.Morooka, M.Ojima, Y.Tomota, Y.Adachi
The role of crystallographic misorientations during nucleation of BCC grains on FCC grain boundaries in Co-15Fe studied by 3D-EBSD H.Landheer, L.Kestens, T.Takeuchi, M.Enomoto, E.Offerman, Y.Adachi
Microstructure Characterization of Friction Stir Spot Welded TRIP Steel TC.Lomholt, K.Pantleon, J.Peterson, R.Steel, Y.Adachi, MAJ. Sommers
2011/4/28 実にたくさんの方がGenus_3Dに興味を持ってくださり、訪問や、問い合わせをいただいています。嬉しく思うとともに、完璧なものに仕上げようと思っています。進捗はGenus_3D.comのサイトに頻繁に追記していますので、ご興味を持っていただければそちらを見ていただければ幸いです。 
2011/4/11  昨日から、友田研M1の大工原君が滞在し、SCC亀裂の3D化に取り組みを開始しました。半年くらい、滞在予定です。良い成果期待しています。 
2011/4/8  先に佐藤直子さんが受賞した金属学会組織写真奨励賞の賞状が送られてきました。立派な賞状でした。佐藤さん、改めておめでとう。 
2011/4/8 スウェーデンのMats HIllert先生から、榎本先生を介してメールをいただき、榎本先生グループと共著で書いた論文に対して、 ”Congratulations to a nice paper!"というコメントをいただきました。この研究をするきっかけをくださった榎本先生に感謝いたします。また、この研究に取り組んでくれた竹内友章君に感謝します。 
2011/11/28(予定)  Northwestern UniversityのProf.Seidman先生からご案内をいただき、MRS fall meeetingの3Dトモグラフィーセッションで、足立が招待講演することになりました。 
2011/5/24(予定)  東京大学 小関先生から連絡をいただき、日本学術振興会製鋼第19委員会(5/24)で足立が招待講演することになりました。
2011/4/7  東北大学 今野先生から連絡をいただき、顕微鏡学会の3D顕微鏡特集号に足立が解説記事を書くことになりました。 
2011/4/2  複数の海外の有名大学(MIT, POSTECH, Cambridge Univ.)の博士論文研究、輪講会、レビュー論文に我々の論文が引用されました。
2011/3/21  粒子分離フィルターWatershed法を、MAVI,AVIZO両方で検証し、粒径分布の信頼性を向上させるために有効であることがわかりました。 
2011/3/18  科学新聞にGenus_3Dが掲載されました。  
2011/3/16  We all are fine, and many thank you for your kind consideration. I am afraid that mnay peaple are missing in Tohoku area. 
2011/3/15 日刊工業新聞にGenus_3Dが掲載されました。 
2011/3/8  豊橋技術科学大学の戸田先生と、修士一年の山内君が、実験に見えられました。X線-CTとシリアルセクショニングCTの融合ができそうです。山内君は1週間滞在されます。
2011/3/7  文部科学省ー九州大学大学院数理科学研究院主催の、「数学とCG可視化」で依頼講演をしました(足立)。数学の世界では3次元よりも、N次元の方が取り扱いやすく進んでいるとのことでした。知らない言葉が飛び交っていましたが、多くの数学の先生方から講演中、パネルディスカッション中、懇親会中お声がけいただきました。大変お世話になりました。数学は偉大でもっと使いたいけど、能力が至らないので、せめて数学の先生方と交流を深めて共同研究を進めたいとと思っています。 
2011/3/4  日刊鉄鋼新聞にGenus_3Dが掲載されました。 
2011/3/3  Genus_3Dをプレス発表しました。 
2011/2/25  Genus_3Dの種々の機構をチューンアップしました。従来に比べて精度、効率、、安定性、使い勝手が格段に向上しています。 
2011/2/25  Adam Taylor(イギリス人)さんがDeakin大学Hodgson研から到着されました。1ヶ月間3D定量化に取り組まれます。
2011/2/23  積層鋼板プロジェクト最終報告会(東京大学 小関先生主査)に足立が参加しました。特任研究員の小島さん(現NIMS客員研究員)の応力分配測定も井上先生が報告され、小島さんも活躍していました。 
2011/2/12 講義資料(材料組織学11)に相変態論を追加。 テキスト付はこちらから。
2011/2/3 現Genus_3Dの問い合わせが殺到していますが、もうしばらく完成までお待ち願います。気の早いことに、高分解能バージョンのGenus_3DHも製造の検討に入りました。 
2011/2/2 全自動シリアルセクショニング装置"genus_3D"の第一号機がいよいよ試用期間に入りました。状況をGenus_3D.comで報告していきます。
2011/1/30 変形中EBSD測定用に、種々のサブステージが追加になりました。引っ張り中断面EBSD測定、曲げ変形中断面EBSD測定も可能になりました。これまでの弾性ひずみ測定用ステージ、高温ステージも併せて、ほぼフルラインアップです。 
2011/1/26  NIMS連係大学院(北海道大、早稲田大、九州大)の共同発表会がありました。 
2011/1/24  デジタル画像相関法による相当塑性ひずみ分布測定に関して議論させていただくために、東京大学マテリアル工学科の小関研究室(南部さん、小島さん)を訪問しました。大変お世話になりました。 
2011/1/13-15  島根大学 森戸先生と一野谷君が討論で来所されました。
2011/1/12,13  佐藤さんのリサーチプロポーザル試験で九州大へ出張しました。佐藤さん、よく練習したので、あとはgood luck!!
2011/1/11  Chrisさんの実験結果について、バークレーのMorris先生から以下のコメントをいただきました。今後も継続共同研究する予定です。Morris先生はいい先生(研究者!?)だと本当に思います。そういえば、Morris先生は、今度のISIJ,JIMで名誉会員に推挙されるとのことで、本当に嬉しいことです^^。 I was very impressed with the results and the techniques you taught him. They will be very useful to him and to us.
2011/2/3(予定)  首都大学東京大学院の留学生向け特別講義をNIMSで開催します。講義名は3D stereologyです。
 2011/1/11  春の鉄鋼協会講演大会で下記の連報をします。ご興味をお持ちいただければ、是非討論のほどをよろしくお願いいたします。

1.諸岡聡(横国大):階層的3D/4D解析によるDP鋼の変形と破壊挙動(その1)
  ―中性子線による応力分配の評価―  0206
2.小島真由美(東大):階層的3D/4D解析によるDP鋼の変形と破壊挙動(その2)
  ーEBSD弾性ひずみ測定法による局所的応力分配の評価ー 0213
3.佐藤直子(九大(院)/NIMS):階層的3D4D解析によるDP鋼の変形と破壊挙動(その3)
  - DP鋼組織の3D計量形態評価 0211
4.足立吉隆(NIMS/九大):階層的3D/4D解析によるDP鋼の変形と破壊挙動(その4)
  ―縦型全自動シリアルセクショニング装置の開発― 0111
2011/1/1  新年明けましておめでとうございます。
昨年中は鉄鋼協会秋季講演大会の折のシンポジウムなどフォーラム活動にご協力を賜りまして厚く御礼申し上げます。
本年は、スケールブリッジングに、空間、時間、粒径のそれぞれの分布を定量化することに引き続き取り組むとともに、独自開発した全自動シリアルセクショニング装置を皆様にご紹介できるものと思っております。
フォーラム活動では、東京大学 粟飯原先生の脆性破壊フォーラム、名古屋工業大学の小山先生の計算工学研究会2とジョイント研究集会を今年2-3月ごろに開催する予定です。また、九州大学 高木先生の延性破壊研究会、土山先生のオーステナイト鋼フォーラムとも密接に連携していく予定です。組織形成機構、特性発現機構の一層の解明のために、計量3D4D組織学が少しでも貢献できるように皆様と協力してフォーラムを運営してまいりたいと思います。本年も旧年中と変わらぬご高配を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
最後になりましたが、本年が皆様におかれまして充実した年になることを祈念して、年始のご挨拶とさせていただきます。

添付:年賀状2011 (インコネル/低合金鋼溶接界面を伝播するSCC亀裂の3D像と方位像)

2011年1月1日
足立吉隆
2010/12/24  10/30に掲載した文部科学省、九州大学主催の「CGによる可視化と数学」ワークショップのプログラムを掲載しました。 
2010/12/23  3D4Dmovie 2nd versionをupdateしました。佐藤さんの協力がありました。 
2010/12/22  友田研2010忘年会に、Chrisさん、Jecyさん、佐藤直子さんと参加させていただきました。大変楽しい忘年会でした。幹事を始め、友田研の皆さんにお世話になりました。ありがとうございました。
2010/12/19  茨城大学友田研のGongさんがオースフォームドナノベイナイトの3D評価の討論のために来られました。 
2010/12/18  米国バークレー校のMorris Jr.研究室のポスドクDr.Chris Kinneyさんが3D4D実験のため来所され、1週間滞在されます。奥様もご一緒です。本日歓迎会を開催しました。
2010/12/18 茨城大学榎本研の魏さんがEBSD実験で来所されました。
2010/12/14 2011年のMRS秋季講演大会@ボストンで開催される3Dtomographyシンポジウムにて足立が招待講演することになりました。招待してくださったノースウエスタン大学のVoorhees先生、Seidman先生に御礼申し上げます。
2010/12/14  佐藤直子さんが3D計量形態学によるDP鋼組織の定量評価に関して金属学会組織写真奨励賞を受賞しました。おめでとうございます。
2010/12/14  オーステナイト鋼フォーラム(主査:土山先生)で足立が3D解析によるSCC機構に関して講演しました。 
 2010/12/10 茨城大学友田研のSuさんがIn-situ EBSD測定で来所されました。
2010/12/7  東京工業大学 尾中研の宮沢君(D2)が3D研究のディスカッションに来所されました。 
2010/12  来年2011年2月にDeakin大学のHodgson研究室のポスドクDr Adam Taylorさんが3D4D実験のため滞在されます。
2010/12/3 Northwestern UniversityのProfessor Peter Voorhees研究室で足立が講演しました。題目は、"Quantification of morphology and stress in microstracture"です。Voorhees先生研究室の皆さんを始め、Seidman先生も来てくださいました。奥様も加わって、ディナーで交流を深めました。大変お世話になりました。 ポスドクのかたはカーネギーメロン大学で学位をとった方で、3D化の時のセグメンテーションの手法に関するテーマで学位を取られたとのこでした。カーネギーメロン大学では、3Dロボットシリアルセクショニング装置に、X線回折を併設して、3D形態のほかに結晶学の情報も取り入れようとしていると伺いました。Voorhees先生との議論では、genusを求める際のエッジの処理法について議論し、連結していると想定する場合と、完全に独立していると想定する場合がエラバーの上限、下現値としているとのことでした。Pinching-offの普遍性についても説明を受けました。
2010/12/1  在ボストン総領事主催の交流会に足立が招待されました。電子顕微鏡関係のそうそうたる大御所の先生方が参加されておられました。坂先生、大変お世話になりました。
2010/11/30-12/2  11月末にボストンで開催されるMRS秋季大会でのシンポジウム”New Methodsin Steel Design--Steel Ab Initio”の準備がすすめられてきましたが、プログラムが決定しました。第一原理はキャッチフレーズで、基礎に基づいた鉄鋼材料設計といったポリシーです。
2010/11/27  顕微鏡学会電子線トモグラフィーで3D計量形態学について招待講演しました。 
2010/11/19  佐藤直子さんが友田研との合同ゼミで位相幾何学的解析手法について報告しました。本人曰く、反応が今一つとのことで、説明する技術の向上を図りましょう。若いんだから、できますって、大丈夫。日々の意識が大切です。
2010/11/17 SEM/EBSD測定時のコンタミネーション抑制/除去装置として、紫外線照射装置を導入しました。 
2010/11/17  佐藤直子さんがDP鋼の引張試験で友田研に出張しました。ひずみの測定はレーザー?ひずみゲージ?単なるクロスヘッドの変位?のいずれが精度がよいかを検討しました。
2010/11/08-12 足立が中国桂林へICAS2010参加のために参加しました。そこで、旧友のマックスプランク Pongeさん、Deakin大学のPeter Hodgson先生とお会いしました。ま、チェコの中性子線研究者のProf.Jozed Zrnik先生とも会話をしました。
2010/11/05 Website一新しました。
2010/11/04 SPring8の佐藤眞直さんが研究討論で訪訪問され、問してくださいました。白色X線を使うと10ミクロン程度の位置分解能で弾性ひずみ分布が測定できるとのことで、当方のEBSD-Wilkinson法と連携する方向で検討することになりました。だいぶSPring8も鉄鋼材料研究に使えそうになってきた感があります。
2010/10/30 九州大学数理学研究院(数学科)の若山正人先生からメールをいただき、九州大学のグローバルCOEプログラム「マス・フォア・インダストリ」教育研究活動に関連し進める数学と諸科学分野・産業界の連携振興の一環として、3月に(文部科学省等と共催で一日)東京で開催されるワークショップで招待講演をすることになりました。
2010/10/25  軽金属学会誌「軽金属」の依頼解説「コンピューター支援3D計量形態学」が校閲を終え、印刷中です。
2010/10/21  日本鉄鋼協会会報「ふぇらむ」の依頼解説「位相幾何学、微分幾何学に基づく定量3D形態学への挑戦」が印刷中です。12月号に掲載予定です。 
2010/10/19  工学院大学の馬場則男先生から連絡をいただき、11/27開催予定の顕微鏡学会・電子線トモグラフィ研究部会にて「3D計量形態学」について招待講演をすることになりました。
2010/10/01 ポスドクの小島真由美さんが東京大学工学部マテリアル工学科小関研に特任研究員(特任助教)で赴任しました。ますます踏ん張って頑張ってくれることでしょう。小関研―足立研の関係が強まるよう楽しみにしています
2010/09/26 日本鉄鋼協会学生ポスターセッションで、佐藤直子さん(九大大学院)が階層的4D解析によるDP鋼の変形挙動の検討で努力賞を受賞しました。良いスタートでよかったですね。ますますの成果を期待しています。
2010/09/24-25 Australia Deakin大学のProfessor Peter Hodgsonが研究室を訪問しました。研究討論をし、オーストラリアからの研究者受け入れについても話をしました。
2010/09/02-07 RISO symposium(テーマ:3D4D解析)にて、Clausen(Los Alamos)Robert Dehoff(Univ. of Florida)Wilkinson(Oxford Univ.)先生たちと足立が議論し、今後密接に議論していくことになりました。充実したシンポジウムでした。Denmark Institute of technology(DTU)で特別講義をしました。Cambridge大学Stobbs研の古き友人たちが電子顕微鏡センター長のセンター長を始め複数おられ、再会を喜びました。
2010/0827-09/2   Professor Yoshikazu Todaka, Toyohashi Institute of TechnologyがSPD Tiのその場加熱EBSD実験で滞在されました。
2010/0/11-12 茨城大学 友田研-NIMS・九州大学 足立研研究交流会があり、全学生、基調講演がありました。お疲れさまでした。懇親会では、つくばオークラホテルのビアガーデンで盛り上がりました。
2010/08/08 PRICM7で小島真由美さんが招待講演、座長を務めました。初めての、座長を国際会議で務めて、大変ご苦労様でした。スムーズなセッション進行でした。
2010/07/31 インターンシップ学生、Trineさんがデンマークに帰国しました。FSW溶接したTRIP鋼中の残留オーステナイトの変態挙動に関する研究を、変形中その場EBSD法を使って調べました。
2010/07/31 鉄鋼工学セミナー(蔵王)に小島真由美さんが参加しました。グループ討論では、「環境調和型製鉄所を目指して、木星での製鉄所」を議論し、最優秀賞を得ました。御苦労さまでした。
2010/07/20 客員研究員のDr.Yuantsung Wangさんが台湾に帰国しました。パーライト鋼の球状化過程を3D解析しました。
2010/07/01  Professor Shigekazu Morito, , Shimane University, Japanが訪問されました。3D関係の討論を行いました。
2010/05/27   Dr. Kazuhiro Nogita, Associate Professor/ Principal Research Fellow, School of Mechanical & Mining Engineering, The University of Queenslandが訪問されました。
2010/05/27-28 九州大学の中田先生、古賀君がパーライト組織のEBSD-wilkinson法測定のため滞在されました。小島さんがサポートしました。
2010/05/07   Professor J.W.Morris, Jr, Berkeley, University of Californiaが訪問され、研究討論を行いました。
2010/04/25 ポスドク研究員 小島真由美さんがNIM国際構造クラスターシンポジウムでポスター賞を受賞しました。おめでとうございます。
2010/04/1 九州大学大学院生 佐藤直子さんが研究室に配属になりました。複相組織鋼の4D解析が博士テーマです。よろしく。
2010/02/11 足立が、日本工学アカデミー・オーストラリア理工学アカデミーより、日豪研究リーダー交流事業助成に選抜されました。
2010/02/09   JAEA research groupが研究討論で訪問されました。
2009/11/18  Professpr S.Morito and his student, Mr.Edamatsu, Shimane University, Japanが研究討論が訪問されました。
2009/11/12 ポスドク研究員 小島真由美さんが国際会議MECA SENSで最優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます。
2009/10/23   Professor T.Suzuki, Ibaraki University, Japanが実験打ち合わせで訪問されました。
2009/10/21  Professor H.Yasuda, Osaka University, JapanがEBSDその場実験の前打ち合わせで訪問されました。
 2009/09/07-9/20 Professor Stefan Zaefferer, Max-Planck Institute, Germany
 2009/09/03-30  Ms. Chen Lei, POSTECH, Koreaがその場測定実験で滞在されました。