研究室志望の方へ
マテリアルに興味を持つ人
を歓迎します
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構造材料の最先端研究してみませんか?
私たちの研究室は,材料組織学・材料強度学を基礎学理として,「海外の一流研究者とも議論可能な高度な専門性」と「グローバルな視点で専門性を他者に共有できるコミュニュケーション能力・知識」を持つ人材の育成を目指しています.高田自身,九州大学,大阪大学,東京工業大学,名古屋大学と様々な大学での研究・教育の経験を経て,大学・大学院の講義では,「材料強度学」「金属材料学」「先端プロセス工学」「材料力学」「構造材料学」など行ってきました.米国留学中にBrown大学とWisconsin大学Madison校における研究・講義スタイルも取り入れています.
国内外の大学・研究所や産業界との連携も積極的に行っており,外国人留学生・研究者を含めた国際的なメンバーの中で,構造用金属材料開発のマテリアル工学の最先端をともに切り開いてみませんか?
国際的な環境で様々な価値観を体験しませんか?
研究者・技術者の卵である大学院生は,「研究における主体性」「発想力」「問題解決能力」「知識の幅・深さ」「技量」「コミュニケーション能力」「プレゼンテーション能力」等の異なる能力が問われます.もちろん個人によって能力は様々です.私たちの研究室は,研究チームの一員として信頼関係の構築しながら,個性を伸ばし研究を進めていきたいと思っています.
研究室メンバーには,連携企業など産業界との交流だけでなく,国内外の同世代の研究者・学生との学術交流を促進し,専門性を高める国内学術学会・国際会議における研究発表や社会性を育む交流会などへの参加を推奨します.日本人学生の国際交流に向けて不可欠な英語能力の習得を目的として,海外で開催する国際会議にて発表することを促進します.また外国人留学生には日本留学の意義を学んでもらいたいため,英語だけでなく日本語での会話を推奨し,卒業後のキャリア形成をサポートします.
特に,博士後期課程の学生には,国内外の大学・研究所の研究滞在を強く推進します.国際交流を通じた学術発展だけでなく,様々な価値の共有と創造性を育むことを目指します.
研究室の大学院生の多くは,国内会議・国際会議における発表の受賞だけでなく,学術誌の論文賞も受賞し,国内外で高い評価を得ています.
卒業した後、どのような将来像を描きますか?
博士前期課程の修了生は,様々な国内企業(2025年現在:トヨタ自動車㈱、日本製鉄㈱、JFEスチール㈱、㈱神戸製鋼所、㈱UACJ、JR東海㈱、中部電力パワーグリッド㈱、ブラザー工業㈱、ダイキン工業㈱等)に就職しています.特に,私たちの研究室は,博士後期課程修了生の研究者・技術者へのキャリア形成も強くサポートし,卒業生は国内外の大学・企業・研究所で活躍しています.
- TESLA 正規職員(2021年学位取得)
- 京都大学 研究員(2021年学位取得)
- Trinity College Dublin(Ireland)研究員(2023年学位取得)
- Harbin Engineering University(中国)准教授(2023年学位取得)
- 大阪大学 助教 (2024年学位取得)
- 兵庫県立大学 助教 (2025年学位取得)
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興味を持たれた方は,
高田まで気軽に連絡ください。
研究室見学希望も歓迎いたします。
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